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2021.6.25 暮らしの日記

8時起床。高麗人参茶を飲みはじめた。ぐっすり布団で眠ることができた。痒さもなく、虫たちのビュッフェ状態になることがない。安心して眠れるだけで、どんなにか健やかに感じる。睡眠もやし、安心って、大事なんやなぁ。

白湯を仕込み、ホワイトセージを燻らせる。
瞑想する。

大きな長い生き物(龍?)が身体を揺らせて動いていた
その姿は空を浮かぶ雲のようであり、海で泳いでいるようにもみえる

鶏挽き肉、セロリの葉、玉ねぎ、えのき、椎茸、生姜、みかんの皮を鍋に入れて、塩をぱらり。ひたひたの水と酒で弱火の火をかける。互いに引き出し合えたなと感じたら味噌、豆腐、黒木耳を入れて、仕上げに溶いた葛としろたまりで味をつける。めちゃんこ美味しい!これ、おきにいりやねん。
ご飯にかけて丼もいいし、出汁に豆乳や練りごま足して、お好みの麺を入れて、担々麺風にも!

今日は、海へ行った。台風が近づいているのと、満月なので満潮だからか、いつもよりも石がゴツゴツしていなくて、砂浜の面積が多かった。パートナーと写真を撮り合っていたら、「あっ、これは高い波が来るな‥」と感じて、その数秒後にはすぐそこに波が来ていて、驚いた。そういう瞬間って、身体はすぐに反応するんやな、と感じた。
あと、バンドマンらしき方々が、楽器や機材を砂丘まで運んで、PVの撮影をしてらした。

海は、わたしが生まれて二年程して「海に行きたい。どうしてわたしは、海に行かないんだろう‥。」と、たしかに感じていた。ほどなく、海に行くことができて、嬉しかった。
砂浜を歩くだけ、座って波の音を聴くだけ、海に入って、浮き輪でただ、ぷかぷか浮くだけ。それだけで、わたしは満たされる。

空が夕陽と夜のあいまで、きれいだった。

家族と電話をしていて話の流れで、「自分は飽きやすいというか、なにかにハマりそうになると、"これじゃ底なしにハマっちゃうんじゃないか"、"支えみたいにして、無くなったときの自分が怖い"って、ポイッて、やめちゃうねん。」と、自分の口から出てきて、びっくりする。そんなこと感じてたのか、と思った。けれど、それは思考なのかもしれない。
飽きるというよりも、ひとしきり愉しんだら、そのブームを卒業する感覚が近い。





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