2021.7.20 旅のみち

月齢10.1(長潮)
月の満ち欠けとともに、日々のあれこれ
ときどき海

昨晩の入浴は湧き水少し39℃20 分。塩浴のち極極水に近いお湯で締める。塩浴は海に浸かってるみたい。抱かれる安心感。心地いい。
22時半就寝。6時起床。
うん百年ぶりに、夜中に起きることなく、ぐっすり眠れたーーっっ!!Yaaasss!!

植物の様子を伺う。ペットボトル自動給水器の方々は若干乾き気味。こうして毎日、ふときづいたとき、植物それぞれと触れ合うひとときは、ほろほろ、ほころぶ。わたしにとって植物は、家族⚪
ハーブウォーターは、トゥルシー、スペアミント、藍。身体に染み渡る。


ラジオ体操のち、瞑想。

満月へ向かうとともに、森の家ですごすことにルンルン♪
森の家の土地は今の時期から秋口あたりまで、果物やきのこ、ハーブが豊富だから、これから愉しみやなぁ!果物、旬のもの、大好き!

桃を丸かじり!頂く前に、塩を両手に付けて桃の肌を撫でる。手探りでしてみたけれど、頂いた後の口がチクチクするのがなくなった!口当たりも、じゅわじゅわ果汁が溢れ出て、わたしのかかわりひとつで、こんなにも変わるものなのかと、驚き‥。ほんっと、しあわせ〜🍑

スペルト小麦、ソルガム、ココアパウダー、栗の渋皮煮のシロップ、パラダイス酵母少し、塩ひとつまみ、卵1ケ、ココナツオイルを混ぜてパンケーキ。ピンときた材料、そして目分量。ひっっさしぶりだけれど、ふっかふか、しっとり焼き上がったー!ヒャッハー
ヴィーガンスプレッド、ベリーのジャム、栗の渋皮煮と共に頂く。おもてなしして差し上げる。喜んでらっしゃる〜、よかったやん、わたし。そういえば遥か昔々、京都のBALビルにマリアージュ・フレールのカフェがあって、ポットの「マルコ・ポーロ」の紅茶と、シブーストを頂いたときの、ご褒美感を想起させた。

農家さんのお野菜の日。ゴーヤ、モロヘイヤ、オクラ、つるむらさき、かぼちゃ、じゃがいも、人参、胡瓜。
モロヘイヤは、料理教室森田で教わった青菜の湯がき方で湯がこうとしたけれど。比較と試しに、10束ほど一度に入れて湯がく。シュタイナーAの型になるけれど、順番がわかりにくい!なんとなく声が掛かった順からまな板にあげてゆく。冷めてから、当たりをつけながら包丁を引きながら切っていく。茎の細胞がシャキシャキしている。
これまた料理教室森田で白熱している、胡瓜の千切り。まだ教わっていない。けれど、手探りでも、試行錯誤臨み、行為していく。互いのいのち、揺らしてこ!キャロットラペのときのように、水を掌に吹きかけてから、掌と指一本一本に塩を付けて、胡瓜の千切り一本一本に塩をあてていく。水っぽくなるのかと思いきや、おや、おやおや!シャッキシャキですやん‥。しかしながら、モリクミせんせは、予想とか、想像なんてものは超えてきはるから、それも愉しみにしてよう。
8月に受講するまで、試行錯誤し続けて、臨み続けて、検証していこー。たのしみながらね♪

夜あかるい光を感じて見上げると、お月さま。此処からの眺めは、佳きかな⚪




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