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同時に存在する二極世界。

最近読んだ『月の習慣』という本。

この本の“闇から見る光の視点は変えられる”というページにこのようなことが書いてありました。

何かに不満を思っているとしたら、何かを満足したいというもう一つの世界を創り出していると考えてください。(中略)

暗闇の視点で感じる心は、不安、恐怖、孤独などを感じていますが、その正反対側には、望み、期待、喜び、幸福、感謝があります。(中略)

今までのあなたの視点ではなく、光で満ちた場所にいるあなたの選ぶことが、新たな世界の入り口になります。
すべては光の視点の選択から始まります。

これ、以前noteに書いた「起こったことはコインの裏表」で書いたことと同じではないでしょうか?

例えば“コインの裏表”、“光と影”でもいいでしょう。
どちらも片方だけは存在しえないものですよね?
それと同じように、現実は両極を含んでいるのです。

つまり嫌なこと、自分の望まないことが起こったとしたら、ちょうどコインの裏表のように、同時に自分が望む世界も存在しているということ。

もし不安や恐怖があれば、安心したいという気持ちが裏側にあるということ。
孤独であれば、幸福になりたいという気持ちが存在しているということなんですよね。

だからネガティブな感情や状況を拒否するのではなく、ただ客観的に受け入れること。
なぜなら拒否すると、同時に存在している自分の望む世界も捨てることになってしまうからなのです。

ネガティブを感じたら、その裏に存在している反対側の世界を感じてみる。
“闇から見る光の視点は変えられる”のです。(^^)

以前の記事でもご紹介しましたが、SHOKOさんのこちらの動画と記事もご覧になると、そのことがより分かる思いますので、再度ご紹介いたしますね♪

今日も記事をお読みいただきありがとうございました♪

~みんなが愛と光の世界へ~
Sara

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