丸の内で過ごす休日
蔦屋書店丸の内
長男Mayaを誘い丸の内にある蔦屋書店のシェアラウンジに来ました。
今回の写真はすべてカメラが趣味であるMayaが撮影したものです。まだ基礎を勉強中ですが、構図の取り方などは実践で覚えていきたいと付き合ってくれました。
蔦屋書店丸の内に併設されたシェアラウンジは3階と4階に220席あります。どこに座ろうかと楽しく悩み、東京駅が正面に位置する窓際席を選びました。
シェアラウンジを利用したのは2021年12月代官山蔦屋書店が始めてでした。
休日や会社帰りの遅い時間に立ち寄る書店全体の雰囲気が好ましく、私にとってのサードプレイス的存在でした。
グランドオープンの少し前、プレオープンに招待されたことがきっかけでその存在を知り、後に1dayチケット×5枚セットを購入しました。
代官山蔦屋書店のシェアラウンジは、心が解き放たれる静かで落ち着いた空間です。店員さんに手伝ってもらいながら作るスムージーとフリーズドライの玉ねぎスープが美味しかったです。
カフェインに弱いため、夕方4時以降は摂取を控えるように心がけています。その点からもノンカフェインの飲みものが潤沢に用意されていることには感謝しかありませんでした。
今回訪れた丸の内のシェアラウンジは圧倒的な天井の高さと席数がありました。席と席の間もゆったりと取られていました。それが私の知る代官山や渋谷との大きな違いだと思います。
私の好きな玉ねぎスープはこちらにもありました。
土曜日の午前11時は、まだ利用する人もまばらで、空間を切り取った写真からもその静けさが伝わってきます。
贅沢この上ない場所です。
四川豆花飯荘(シセントウファ)東京店
12時までの1時間、丸ビルにある蔦屋書店丸の内のシェアラウンジで過ごし、その後新丸ビルに移動してランチを楽しみました。
シンガポールに本店を置く四川料理のお店です。
会社の先輩に連れて来ていただき、食べた麻婆豆腐の美味しさと突き抜けるような辛さに衝撃を受けました。
それ以来、夫も長男もこのお店の大ファンになりました。
久しぶりに会う長男とのランチが嬉しくて、コース料理の中から四川コースを選びました。
白ワインと会話を織り交ぜながら時間をかけて食事を愉しむのは至福のひと時です。
長男は普段ウイスキー派ですが、私と一緒の時にはワインに付き合ってくれます。頼もしい息子です。
舌先のヒリヒリした感覚と一緒に愉しむ食事は、4月に行ったバンコク以来です。パクチーが苦手な私とは違い、長男はタイ料理も存分に楽しめそうです。私の弟が駐在している間に撮影旅行に行ってみようかなと話していました。
仕事の話、趣味のカメラの話など狭いですが深い話をしているとあっという間に最後のデザートが出てきました。
食事の後は、東京都立美術館で開催中のマチス展に行くことにしました。
今回写真はすべて長男Mayaが撮影したものです。
次回ご紹介予定のマチス展も彼が撮った写真を使って紹介したいと思います。
朗報です。
大阪にもシェアラウンジが出来ることが発表されました。
今月6月9日にオープン予定です。またご紹介します。
ご参考になればと思います。
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