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発酵食チャレンジャーに私はなる!!笑 醤油とミキを作りたい

その1 手作りマイ醤油

上に写っている謎の2Lペットボトル3本は、去年の3月にチャレンジした「ペットボトルで作れる、醤油キット」です。

和歌山県の「湯浅醤油」さんで通販で売られている「手作り醤油キット」を購入してやってみました。

やり方は簡単です。
麹に塩水を入れ、「もろみ」を作る。
発酵してくるので何度も混ぜて、ガスを抜く。
一年後出来上がり。

しかししかーし。
最初のうちはかんたんなのですが、かなり発酵が盛んになってくる時期があり、その時は「ふた」をしめない方が無難です。
一度、ペットボトルがパンパンに膨らんでしまい、膨らみすぎて倒れてしまい、フタを開けたら中身が噴出したことがありました笑
発酵が盛んな時期は、季節にもよると思いますがそう長くない(私の場合は1週間くらいだった)ので、そのときだけ気をつけるといいと思います。

さて、3月に仕込んだので、1年経ったから、もう醤油を分離する時期なのですが、私はもうちょっと待とうと思っています・・・
楽しみはとっておこうかと。

今現在は、果実酒用の7Lガラスびんに移しかえました。

このキットを買うと「ミニ醤油」がおまけで付いてくるのですが、とても濃厚で美味しかったです(^^)/

その2 奄美大島では有名な飲み物 ミキ

最近見つけたAMOUR(アムール)さんの動画に紹介されていたのが「ミキ」です。
奄美大島で作られていて、島民なら知らない人はいないというくらい有名な発酵飲料なのだとか。
ミキというネーミングは「お神酒」からきています。
「さつまいも」を原料に作られる発酵飲料で、自宅でも作ることができるんですと!!
赤ちゃんに授乳するお母さんが飲むとおっぱいの出が良くなるし、ミキはおっぱいに成分が似ているので、「離乳食」としても最適であると・・・!

私は奄美大島に行ったことがないので「ミキ」を見たことがありません。
お店では牛乳の隣に必ず置いてあるというくらい、メジャーな飲み物だとか・・・
本州で言えば「ヤクルトミルミル」みたいな感じかな?

これはぜったい講習を受けて作って見たいです!
ワクワクです。

子供の頃読んで面白かった本に「アマミノクロウサギ」がありました。
内容はすっかり忘れてしまったのですが、耳が短くて目の黒いクロウサギがとても可愛かったんです。奄美にしかいない希少な動物だと言います。
奄美大島にいってみたいですね、ミキとクロウサギに会いに(^^)/


その3 林弘子さんの本 「和・発酵食づくり」

あと気になってるのがコレです。
以前「砂糖なしで作るたくあん」で検索して参照させていただいた
「暮らしラボゆくり」さんのブログに、林弘子さんの発酵食品の本が紹介されていました。

この本も発酵食品のチャレンジャーの記録らしい。
今はもう中古しか手に入らないのだろうか?
とりあえず地元の本屋で問い合わせしてみようと思います。


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