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ウイルス自体がそもそも存在しない?

コロナパンデミックについて私なりに時系列を振り返ってみた。

2019年12月 中国の武漢で新種の肺炎が流行っているとツイッターなどのSNS上で喧伝される

2020年2月
 ダイヤモンドプリンセス号が横浜に寄港、コロナ感染者が多数存在

2020年4月 日本で初の緊急事態宣言発令

2021年2月 ワクチン接種が本格的に開始

ネットで情報を収集してる人たちに対しては、さらにずっと前に「匂わせ」がありました。
何か重大なことが起きそうな、不気味な予兆を示唆する情報発信がyoutubeやTwitterで散見された。金融危機、ネサラゲサラ、第3次世界大戦など。
あの発信者たちが良いように踊らされているだけだったのか、それとも工作員だったのかはちょっとわからない。

すでに2019年12月には武漢で正体不明の肺炎が流行ってるらしいという情報が出ていて、中国らしき場所で、屋外で突然倒れる人の動画もあった。

私はその情報を見て
「きっとコロナウイルスは生物兵器で、武漢の研究所から漏洩したものなのだろう。意図的か事故かはわからないが」
と思っていた。

その後、ワクチン接種義務化反対、ワクチンパスポート導入反対の機運が始まり、私はそういう人たちが集まるオープンチャットに参加した。

すると、その場に集まっている人たちは私とは違う意見を持っていた。
いわく、
「コロナウイルスの存在を示す論文は今のところ出ていない。よってコロナウイルスは存在しない」
「PCR検査は受けるべきでない。なぜならば不正確だから」
ということだった。
「生物兵器だとばかり思っていたがそういう考え方もあるのか」
と、いったいどっちが本当なんだろうと考えていた。

ところがところが。
その後さらに話は発展して、
「ウイルスというもの自体が存在しない」
という話になってきたのである。
コロナウイルスが存在しないだけではなく、そもそもウイルスという存在自体が仮説、嘘だったと。
細胞外小胞のエクソソームが実はウイルスと言われるものの正体であり、よって体の中を検査すればウイルスのようなものが発見される、というのである。
「検査をすればウイルス様のエクソソームが発見されるが空気中には存在せず、従って他の人に感染することもない」
という結論になる。

これには本当に驚いた。
今までずっとウイルスは存在すると信じ込んできた。
そんなに多年にわたって用意周到に嘘をついて騙していたのかと。
医療関係者も研究者も気づかずにこれまで漫然と過ごしてきたのかと。
コロナだけでは終わらない話で、コッホやパスツールに始まる「病原体が外にあって、それに感染して病気が起こる」という話を覆すことになってしまうのである。

もしそうなら、ネットで情報収集している人たちも上手に誘導されていたことになる
両方を対立させて結局両方とも騙すというやり方。

エクソソーム説は医療界のタブーらしく、情報も少なく、自分も発言するのは躊躇っていた。
しかし先日エンドゥさんのライブ放送で、チャット欄に何名かの人が
「ウイルスの正体はエクソソーム」
と書き込んでいるのを見て、これだけの人がその情報を知っているのなら、やはり可能性があると感じた。

こういう本も出版された。
「ウイルスは存在しない!」
嶋谷博征著
難しそうなので多分読まないが笑、Amazonの説明文だけ見ても十分だ。

Amazonの説明文にある「内容」の一部を転載します

「自然界には病原性を持つウイルスは存在しない!」 現代医学の基礎を根本から震撼させる崎谷医師の力作がようやく世に出ることになりました。19世紀後半から、謎の感染症の原因として、バクテリアではないフィルターを通過する微小物質を「ウイルス」と呼ぶようになりました。そのウイルスの存在は、20世紀初頭の電子顕微鏡の発明によって可視化されて存在を確認されたはずでした。 しかし、歴史上、一度たりとも血液中に存在するはずのウイルスの姿を捉えたものは存在しません。その電子顕微鏡で見ているものは、実際は細胞(細胞小器官、遺伝子)の破片やエクソソーム(細胞外小胞)と呼ばれる細胞から発生したものを捉えたにすぎなかったのです。このことを1800年代後半から現代に至るまでの多数のエビデンスで証明しています。 さらに上巻では、コッホやパスツールたちが唱えた「病原体仮説(germ theory)」と呼ばれる、病原体が感染症を引き起こすという仮説を豊富なエビデンスで完全に覆します。「病原体仮説(germ theory)」は、現代の遺伝子決定論や現代医学の治療のよりどころとなる“思想”であって、リアルサイエンスではありません。(以下省略)

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