依存と多幸感
投資行動や依存症に関して、多くの人に読んでもらいたいので再販することにしました
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先日、元TOKIOの山口さんが飲酒運転で再逮捕されたのは記憶に新しいことだと思います
山口さんというと、今ではダメ人間みたいなイメージが強いと思います
私の場合、日本テレビ系列で放送されている「鉄腕ダッシュ」に出演されていた時の印象がかなり強いです
本日は四柱推命のお話ではありませんが、命式を見る限りここ数年は運気が落ちていた感じがします(2018/5ツイート)
若いころは頼れる青年、最近では頼れる棟梁みたいなイメージが強かったので、ここまで身を持ち崩すとは思っていませんでした
身近な人でも、お酒が入るとトラブルを起こしたりする人もいます(名前や言動までは取り上げませんが)
今回は多くの人を巻き込んだトラブルを引き起こしたあるお酒の紹介と、瞬間的な快楽が引き起こす弊害についてお話しようと思います
単にお酒を痛飲しなければ良いだろう、と思われる方もおられるのではないでしょうか?
実はこの話は、皆さんにお話ししている投資にも関わってくる内容なのです
この記事の後半では、私たちの投資行動に依存や多幸感が影響してくるのかについても考察しています
本日の内容を読めば、ご自身の投資にも役に立てられることでしょう
私は専業ではなく、兼業投資家をお勧めしています
理由ははっきりしていて、専業投資家というのは非常に強靭な忍耐力と自制心が必要不可欠だからです
そして、それを持つような伝説的なトレーダーの幾人かは悲劇的な最期を遂げています
今回は欧州において混乱を引き起こした一つのリキュールから、多幸感がもたらす依存についてお話していきます
※満20歳未満(未成年者)の飲酒は禁止されています。この記事は飲酒を推奨するものではありません。飲酒をする際は自分の体調と酒量に気を付けて、他人に迷惑をかけないようにしましょう。「ウェーーイ」となって人に危害を加えないようにしてください
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