身弱多財の人の生き方②~「君主危うきに近寄らず」
皆さま こんばんは。
玲月彩良(れいげつ・さら)です。
11月も今日が最終日ですね。
早いもので明日からは12月に入ります。
まだ本格的な寒さまでは言っていないですが、街を歩くとダウンを来ている人もちらほら見かけます。
寒さが厳しくなると空気が澄んで、綺麗な夜景🌃が見られます。
せっかく東京に滞在しているのですから、あちこちの夜景の名所を見て歩きたいなと思っています😊
まずはクリスマスイルミネーション🎄の綺麗なところに行きたいです。
さて、前回の続きです。
前回は、四柱推命の「身弱多財」の人が陥りがちな傾向を書きました。
そんな「身弱多財」の人が、大切な時間を有効活用するためにはどうした良いのかを私なりに考えてみました。
私が考えた解決策は、二つあります。
一つは、余裕を持ったスケジュールにすることです。
迷う時間を最初から折り込み済みで、時間的な余裕を持たせること。それによって、時間切れで中途半端に終わり、すべてが無駄になってしまうことを防ぐことができます。
もう一つは、選択肢をいくつも持たないようにするということです。
興味があっても、時間的に今は余裕がなくてできそうにないことは、なるべく足を突っ込まないようにするのが無難な選択だと言えます。
自分が関わることに優先順位をつけて、優先順位が高いものだけに行動範囲を絞るか、優先度が高いものから手をつけてそれが一通り終わってから、次に移るようにするのです。
ただでさえ、なんでも興味を持ちたがる積極性の塊のやりたいことだらけの「身弱多財」です。
見るだけと思っていても、いざ知ったりしてしまったなら、やりたくなってしまいます。
そうなってしまうと、複数から、絞り切れずに結論が出ない結果になって、無駄に終わってしまう可能性が高くなります。
「君主危うきに近寄らず。」
誘惑のもとには最初から近寄らない。
決めれない「身弱多財」の人はそれに尽きるといえますね。
このように占いで自分の性質の傾向を知ることで、自分がスムーズに生きていくために改善するべき点が分かります。
占いは振り回されるものではなく、自分が主体的に活用していくものなのです。
※みんなのフォトギャラリーから画像をお借りしました。素敵な画像をありがとうございます😊
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