購買行動の強い武器になる〇〇〇〇効果

「1ヶ月で50万本売れた商品！！」

「口コミが1,000件以上！！！あのSNSで話題の人気沸騰中アイテムが再入荷！！」

こんなふうに書かれていたら、どんな商品なのか

めっちゃ気になりませんか？

特に、SNSでの口コミってものすごい影響力があります。

外食の際、食べログでお店の評価と口コミをみる人、多いと思います。

評価が高かったし、

口コミで「どの料理食べても、美味しくてまた行きたい！」

と書かれていたから、実際に行ってみた。

みたいに、人の行動を変える力にも影響しています。

なので今回は、
第３者の発信（口コミ、感想など）が
信頼度を高める要素だという話をしていきます。

「思ってたよりも、企画の反応がなさすぎる...」

「うわー、すべってる...」

ビジネス始めてから、初めて企画を打ったときに
思ったよりも反応がなさすぎて
結構ショックだった経験があります。

”どうやったら、お客さんに手に取ってもらえるだろうか？”

と悩みつつも

・せっかくの企画やるんだったら、できるだけ多くの人に届いてほしい
・反応ゼロだけは避けたい
・受け取ってくれる人がせめて3人以上はいて欲しい

と、思っていました。

しかし、
誰だかわからない発信アカウントに
信頼がないのは当たり前ですよね。

そこで
ウィンザー効果を使って、口コミや感想をもらうことで、
発信アカウント信頼度を高めつつ
企画も含めて自分の商品を手に取ってもらえるようになります。

なぜなら、
第3者が発信した情報は、信頼されやすいからです。

たとえば、MacBookが欲しい場合
Apple Storeで直接、商品の良さの説明を受けるよりも
使っている友達が

「MacBookめっちゃ使いやすいし、スマホとの互換性も良いからおすすめ！！」

と言われた方が、

気になるし、欲しいと思いやすいですよね。

ホテルや旅館も同じく、

友達に

「来月、山口県に旅行にいくんだけど、

おいしいフグ料理が食べれる旅館とかある？」

「ああ！それなら、先月行った川棚グランドホテルが良かったよ。

フグ料理もめちゃくちゃおいしくて、おなかいっぱいなったし

なにより、店員さんの気遣いが素晴らしくて感動したんだよね！！」

「おおっ！そうなんだ！！良さそうだね、行ってみようかな〜！！」

実際に行った人の感想だと良かったことが細かく伝わりやすいし

なにより
友達という身近な人からの感想だと、より情報に信憑性を高く感じます。

利害関係にない、第3者の口コミや感想などは
”人が購買行動を起こす強力な武器”になります。

ビジネスでは、
お客さんから信頼を得ていくことで発信アカウントの信憑性を高めます。

なので、
お客さんにとって役に立つこと（価値提供したとき）を行ったときに
最初はこちらから感想をお願いしたり
気づきや学びがあったら教えてください

と伝えて
何かしら評価・感想を得ることを行っていくのが効果的です。

評価や感想には、

・お客さんにとって役立った情報は何だったのか？
・どんな情報に需要があったのか？
・もっとこういう情報を知りたい！

などの、お客さんが求めていることを知ることができるので
発信の質も高められますし
お客さんが欲しいと思われる商品を作るきっかけにもなります。

それを繰り返していくこと、
発信アカウントの信頼度が高まり、
企画含めて商品をたくさんの人に手に取ってもらえるように
なっていきます。

今回の話はここまでになります。
最後まで読んでくださりありがとうございました。

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