題名 「温もり」

何かを知り思いが生まれ
何かを失い思いを手放す。
繰り返す心の旋律が
日々へ潤いを与えながら
自身の芽を植え
育てていくように
この存在の大切さを
身に沁みながら実感する。
すべては創り上げていくもの
自分の声と音を鳴らして。

         紗羅
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