いつまで話しても、みてる(尽きる)ということはありません
私の話は、いつまで話しても、みてる(尽きる)ということはありません。
書物などを見て話すのならば、これまで一切り話したからやめるということがありますが、それでないから、いつまで話しても、みてるということはありません。
金光教教典
345頁
徳永健次
9
おはようございます。
神様のこと、神様と人との間柄のこと、自分がおかげを頂いてきたこと、ここにお参りされる方がおかげを頂かれたこと、・・・。
話題に尽きることはなかったと思われます。
また、その話が、目の前にお参りされている方がお届けされた事柄との関係でいろいろな表現が生まれ、「いつまで話しても、みてるということはありません」ということになったのだとも思われます。
清水が懇懇と湧き出るように、教祖様のお話は生まれておられたのではないでしょうか。
生きた信心から生きた話が生まれます。
そんな話がしたいです。
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