〇〇歳と、いろいろの身を祝う時には

三十三歳、四十二歳、六十一歳、八十八歳と、いろいろの身を祝う時には、正月のおかがみの便に、数のもち、いるだけ別にしておき、

それを正月一日のごく早朝に、金乃大神様へ、お神酒、おかがみもち、また、数のもち、また、品々お供えして祝う日が、元日から三日まで、

これを三日棚(さんがだな)というなり。

 金光教教典
 309頁
 斎藤宗次郎
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おはようございます。

昨日頂いた御教えにあるように、費用をかけて厄ばれ、また 還暦・古希などの年祝いをするよりも、神様に信心せよという、その信心の仕方がここに記されています。

「数のもち」とは、一般的には、厄年の元旦に歳徳神の神棚にお供えする紅白のお餅のことで、一臼で厄年の数だけの餅を作ります。

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今日では、各家庭でお餅をつくということはなかろうと思います。

誕生日を迎えるその年のお正月に、「今年はなになにの年を迎えさせていただきます。ここまでのおかげを頂いてまいりましたことにお礼を申し上げます」と心を改めてお礼を申し上げ、自分の願いとするところをなんなりとお願いされたらいいと思います。

そして、お結界にお届けし、家族と喜び合うことが神様のお慶びかと存じます。

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