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懐妊中は格別に心を改めおるのが信心

これまでは、懐妊の時、腹帯をするしきたりもあるが、此方が「懐妊の時腹帯をするより、心に真の帯をせよ」と教えるのはなにゆえか。

腹帯をしておりても、なみ合いの帯をしておらねば、人が見ても見苦しい。

腹帯よりも心に真の帯をして、懐妊中は格別に心を改めおるのが信心である。

 金光教教典
 374頁
 山本定次郎の伝え
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おはようございます。

魂がピカピカのおとうさん・おかあさんから、魂がピカピカの子どもが生まれてきます。

懐妊中は特に、お礼の心、喜びの心で過ごしてくださいませ。

夫婦げんかをするとお腹の赤ちゃんが聞いていますよ。

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