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効率が上がる勉強法① 概要編

こんにちは。サフィです。
REALITYから来た方は「うたう先生」という名目で配信しているのをご存知かもしれませんが、私はリアルでも先生をしております。

略歴は 慶應義塾大学卒、個別塾講師歴5年、教室運営歴1年となっています。大学では人間の思考の偏り「認知バイアス」に興味を持っており、その思い込みゆえに落ちている勉強効率を改善しようという観点で教育に向き合ってきました。

今は、小学校、中学校(高校、専門学校、高専、短大、大学、大学院)を卒業して企業に就職するという王道ルートから外れても大成功したダークホースと呼ばれる人間たちの生き方をイレギュラーではなく、新しい王道の一つとして確立することに関心を持っています。

さて、今回は「効率があがる勉強法」の構成について書いていこうと思います。

ところで、皆様はいわゆる「勉強法」について書かれた書籍について読んだことはあるでしょうか??私はこれまで勉強法について数十冊の書籍を読んできました。そしてそれらの本の中に総じて言えるのは、どの勉強法もものすごく「大変」だったりいきなり取り組むには「ハードルが高い」ものがとても多いと言うことです。なぜならそういった書籍は大抵「勉強に対する意識の高い、難関大学を目指す人たち」に向けて書かれているからです。そして勉強を妨害する無数の要素、例えば、家族や友人、ゲームやSNSによる誘惑への対策やもしくは共生するための方法、モチベーション維持、マインドセットの作り方などといった勉強を取り巻く環境に対する要素が少なすぎるとすごく感じていました。

上記の問題を解決するために今回ブログを執筆するに至りました。「効率のよい」だとハイレベル向けになってしまうので、「効率があがる」というように題を変えて、全人類を対象としているところがミソです!(難しい用語・表現が多いのはこちらの未熟さゆえです。これから平易にしていくため、ご了承ください)

さて、効率が上がる勉強法を以下のような構成で書いていこうと考えています。

・「人間のデフォルト設定から考える勉強のルール」
・「自分を知る」
・「時間管理」
・「モチベーションについて」
・「マインドセット(心構え)」
・「不安対策・妨害対策」
・「計画化・習慣化」
・「勉強する場所について」
・「脳機能〜集中と拡散〜から考える休憩の取り方」
・「具体的な勉強の手順」
・「情報収集について」
・「人間の思考法から考える問題の解き方」

*途中で分け方を変更する可能性があります。ご了承ください。

それでは、今回はここまで!

よろしくお願い致します。

サフィ

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