見出し画像

4月28日はサポートセンターの日!

北九州市市民活動サポートセンター(サポセン)です。

サポセンでは、毎月、NPO等の活動を広く市民に知ってもらい、活動の機会を拡げるため、市内のNPO等の活動を紹介する「サポートセンターの日」を開催しています。

今月の開催は4月28日(木)18:30から。
今年度、新たに、サポセンの専門相談員に加わったお二人をお迎えし、日頃の活動発表や今後の目標、専門相談員としてどのようなサポートを目指すのか、などについてお話しいただきます。

専門相談員って?

サポセンの専門相談員は、さまざまな分野のNPO・ボランティア団体等で実際に活動されている方で、各分野の専門的な相談や、NPOの法人化や運営などの相談に応じています。
専門相談員と相談スケジュールなどは、こちらをご覧ください。
https://www.kirakirakitaq.jp/soudan.php

発表者のお二人

今回の発表者である専門相談員のお二人は、
特定非営利活動法人あそびとまなび研究所 理事長 秋葉佑三子さんとNPO法人わくわーく 理事長 小橋祐子さん。

「あそびとまなび研究所(あそけん)」は、子どものあそびと学びにかかわる実践と調査・研究を通して、子育て環境の改善などに、「わくわーく」は、精神障がいを持つ方のみならず、地域の様々な方が心豊かに暮らすための活動などに取り組む法人です。

当日のぷちっと体験

当日は、それぞれが実践する活動を少し体験していただけるような企画も設けています。

①ぷちっとフードパントリー体験
フードロスの観点から、賞味期限が近づき通常の流通では廃棄されてしまう食品などを、各家庭で消費していただけるよう、サポの日の会場参加者のみなさんに、あそけんがお配りします。

②ドライブボックスの設置
買ってみたけど食べなかったもの、まとめ買いしたけど使わなかったもの、使わなくなった子どもの文房具や絵本など、必要な方へと繋ぐ活動です。当日、ボックスを設置しますので、ご家庭に余った食品や物品があればお持ちください。あそけんで必要な方へと繋いで行きます。

③福祉施設で作られたお菓子の販売
わくわーくでは、「おいしい輪★ぷろじぇくと」として、市内の複数の施設で作られたお菓子の定額BOXを事業所などに置いていただき、定期的に販売・配達する活動に取組んでいます。当日は、この活動で販売しているお菓子を会場で販売します。

④竹チェロの展示
竹林保全のために、伐採された廃材を利用し製作された竹チェロ。竹楽器製作の特許を持つプロから、竹チェロなどの製作を学んだわくわーくの利用者さんは、今やインストラクターの認定を受けるまでに!当日は会場で竹チェロに自由に触れていただけます。

②のドライブボックスは、当日は朝の10時から設置しています。サポの日の時間帯はサポセンに出向くのは難しいという方でも、ご都合の良い時間にお越しください。

サポの日参加申し込みは、電話またはメールでサポセンまで。オンラインでの参加も可能です!
電話:093-645-3101
メール:kitakyusc3101@gmail.com


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?