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活動のルーツを語ってみよう(7月さぽのよる会)

 サポセン「じろー」です(ひさしぶり書きました。ちょっと間が空いてしまいました・・・)。

 7月25日、北部九州もやっと梅雨終わりました。

 ネットニュースで知ってさっそく、空模様を覗いてみたら、梅雨明けを実感できないほどの雷雨豪雨で・・・稲妻をいくつも見れてしまうほどで少し憂鬱な夕方でした。

 そして、夜になり7月さぽのよる会の始まりです。まあ、オンラインの集まりなので空模様なんて問題ないですね。

 せっかくオンラインの話が出ましたので、いきなり話が逸らしてしまいますが少しPRを。

 サポセンではMS(ミーティングスペース)を貸し出していますが、オンライン形式も対応しています。対面の集まりと変わらずスムーズな会話のやり取りや進行ができる環境で、もちろん天候にも左右されないし、よる会にも大きく貢献してくれいていると実感しているこの頃です(今日の天候でも快適!)時間と移動にかかるお金を節約することにも貢献しています。

 利用するには、まず事前の団体登録が必要ですが、遠方へ打ち合わせに行かなくても快適なので、ぜひオンラインでもMSを活用してください(事前予約は必要です)。

 もちろん、機材の扱い方に不安な方はサポセンスタッフが丁寧に対応しますのでよろしくお願いいたします!


(テーマトーク)子どものときの体験~活動のルーツを語る

 話をよる会に戻します。
 今月のよる会は、参加のみなさんに子どものころの体験や現在の活動につながるまでのルーツについて、ざっくばらんといいますか自由にお話してもらって、参加したみなさんで共有してみようという内容になりました。

 こういうのもなかなか普段じっくりと聞けたりする機会もそうそうないから、私自身面白そうな会になる予感がしていました。

 例えば、何かのセミナーで講師の方が話してくださるときは、最初に講師の自己紹介をさらっと話すことがよくあります。話を聞きに来ている方が講師のルーツに興味を少しでも持ってもらったところで、(講義の)本題に入っていく流れ、よくありますよね(あくまでも個人的なイメージで言っておりますのであしからず。)。

 私には今回のテーマトークって、その講師の「自己紹介」である導入部分についてフォーカスし、それを深堀するような内容に近くて、
 参加したよる会みなさんの今の活動をより深く知ることができるきっかけにもなると思ったからです。

 だからというわけでもないですが、肩の力を抜いて参加のみなさんからの話を聞けて有意義なよる会になりました。

 それぞれの話してくださった内容は、今回では触れずまた別の機会に・・・。

 ただ、「さぽの夜会参加メンバー以外の皆さんにも、アンケート形式で参加してもらい、その後に交流するというような企画をするといいかも?」と、今回参加の尾籠さん(NPO法人光楽園)から後にコメントをいただきました。

 また、岩丸さん(NPO法人GGPジェンダー地球市民企画)も、「やっぱり子どものときの体験って大事だなと思った。その場では言わなかったけど、大人が社会、地域を語ったりする時間のそばにこどもがいたらいいなと思うのです。」と感想をいただきました。

 私自身も、やはりそれぞれのお話のなかでも心に残ったコメントがありました。以下に備忘録で当たり障りのないところで触れたいと思います。

「地元北九州のために働けること、地域に貢献出来たらなと思い北九州へ帰ったが、そこでの人との出会いやネットワークができたことに感謝している。」
「(NPO法人に入るまでのルーツを話してくださった後に、)今が人生で最高に楽しい毎日だと思っている。」
「子どもの頃の幸せな記憶を通して、みんなで一緒にやると大きな力になること、貢献したいという思いに繋がった。」
「(人との出会いを通して、)のりしろを広げておけば、それがほかののりしろと重なってよいと思う。」

 他にもたくさん語ってもらっているのですが、そのコメントを切り取っても全体の内容も分かりづらいし、また文章長いって言われそう。

 もしパート2として続編をすることになれば、ご興味のある方はぜひサポセンへご連絡を。今回、直前で参加できなかった方もいて人数も少なかったので、確かに続編しても良いですね。

 それでは、この辺でまた次回へつなぎます。


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