GS特訓前半終了とSO志望校登録

5/3〜5/6まで4日間かけてGS特訓2日目の教材まで消化しました。サピックス・オープンが終わってしまえばそれほど負荷が大きかったわけでもなく。まあ、我が家は2倍に薄めて実施していますからね。

GS特訓は演習ばかりなので親は普段よりも楽できました。時間測って子供が問題解いている間は自由時間。過去教材・テストを整理したり、記述採点のために前もって文章を読んでおく時間に当てたり。国語の長文といえば、GS-02の[三]の物語文。イタドリを平等に分け合う話。イタドリを鳥だと思い込んでいた息子&父親が山菜だと気付くまでの話は需要ある?(涙)


SO志望校登録と併願校調査

SOの答案提出は5/7消印まで、志望校登録は5/17まで。志望校登録、5年秋のSOの時は既に固まっている第3志望まで以外は適当に書いて出していましたが、もう6年春ですし、せっかく長丁場のオープンを解いたのだから、併願校になる可能性のある現実的な10校を判定してもらわないと意味がない。コロナ禍がなければこの春の文化祭や説明会で幾つか見てくる予定だったんですけどね。

いい機会なのでGW中に各学校のサイトから昨年度の入試要項を探してきて色々調べました。申込方法から合格手続の締切日、延納の可否、募集定員と男女比率、特待合格の有無、受験料、各科目の制限時間と配点、朝の集合時間、自宅からの所要時間、最寄り駅からの交通手段と距離等。

そして過去問のメルカリ検索。秋以降の過去問は第三志望までのものだけに専念したいので、本当に受けるかわからない学校、特に2/4以降の日程(そりゃ2/3までに決めておきたいが親の本音)は最新年度抜けの中古でもいいから学校休校で余裕があるうちに手をつけておこうかなと。

関連して声の教育社のページも見ていたら、日程によっては過去問収録されていない回(渋渋3回目とか本郷3回目とか)もあるんですね。知らなかった。直前で気付いたらパニックになっていたかもしれません。

とまあここまで下調べしましたが、もし9月入学移行がなし崩し的に決まれば、全て考え直しになります。それはそれで仕方ない。


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