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だから好きなんだと思うとき

自己紹介の次、
小説で言えばプロローグが終わった第一章目、
どんな話題が私と読んでくれる方に
丁度良いのか色々考えてみたのですが
やっぱり私は好きなものの話をしたいので、
させてください。

私は某アイドルやお笑いが好きなのですが、
今日はその詳細については言及しません。
(今日は、ということはいつかするということです。必ず、します。)
どこの誰の何が好きとかそういう話は
また別のnoteで書いていこうと思っています。

「だからやっぱり好きなんだよ〜!!!!」
“好きな人たち”に対して
ついついこんな声をあげてしまう時に
共通点がないか考えてみました。

「その道のプロが自分たちの一番“売り”の部分で勝負に出ている時」

そんな瞬間に私は最高潮のトキメキを感じます。

例えばアイドル。
歌って踊る以外にも、
バラエティやラジオに出演したり
雑誌のインタビューに答えたり
色々なお仕事をしてくださっています。

正直私はそれらのお仕事については、
ほとんどこの“好きな人たち”を追っていません。

私の好きな某アイドルの一番の売りは
「パフォーマンス力」だと思っています。
歌って踊ってこそ、彼女たちの真骨頂が
遺憾なく発揮されるものだと思っています。
(芸人も然りで、ネタをしている時が一番眩しいです。)

人それぞれの楽しみ方があると思うので
私の考えが万人に受けるとは思っていないし、
なんなら「それでオタクを名乗るな」と
思われることの方が多い気もします。

ただこの“好きな人たち”を偶像として
手の届かない一生の憧れの存在として
時には救いの手を差し伸べてくれる神様として
大事に大事に崇めて守っていきたいわけです。
(だからといって、当人たちにそういった存在であることを強いるつもりはないです。私が勝手にそう感じていたいというお話しです。)

なので、パフォーマンス以外の姿を見る時、
例えば母親の女な部分を目撃した時のような、
クールなあいつがムッツリだった時のような、
あれ?待って待って?これじゃなくない?!という気持ちになってしまいます。

だから私は、プロとして
パフォーマンスを突き詰める某アイドルが
パフォーマンスをしている時に、
「やっぱり好きだ〜!!これなんだ〜!!」
とゾクゾクするんですね🫀

ここまで読んでくださった方、
所謂“推し”に対して
何を一番に求めているのか、
また機会があれば教えてほしいです。
存在してくれるだけでいい♡なんてのは、
推す側にとっては自明の事実なので
さらに深まったところを聞かせてください。

ここまでドライなオタク風に書いていますが、
私は推しのSNSにゴリゴリにコメントするし、
イベントの為に写真集を複数買いするし、
街中で推しを見かけたら踊り狂うし、
バラエティで発言していたらスタンディングオベーションします。
結局は推しを愛でたいという気持ちありきで生きています。

トイレに行きたいのでここまでにしますね。

私にもあなたにも明日一日嬉しいことや楽しいこと、誰かに話したくなるような出来事がありますようにஐ

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