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決まらない会議 七の法則
決まらない会議
それぞれの思惑が錯綜したり、論点が不明確だったり、準備不足だったり・・・
1ヶ月後の会議でまた同じ話をしているとか参加していない出席者だったり意見のない参会者だったり
よく見かけまますし多くの方が経験されているのではいでしょうか。
話題の「わきまえる」なんていうのもよくあります。
要因は様々ですが、その1つに「7の法則」というものがあります。
参加者が7人を超えると1人増える毎に10%づつ物事が決まる可能性が低くなる!というものです。
つまり、17人以上の会議になると物事が決まる可能性は限りなくゼロになります。
なんとなく思い返してみると当たっているような気がします。
論点の明確化、参加者の事前準備、役割の明確化、時間の制限、ファシリテーターの力量等様々な要因はありますが
参加人数を目的に準じて制限することも決められる会議にするための要因ではないでしょうか。
当社の行うサービスの1つである人材ビジネスのコンサルティング事業
コンサルティングの中で、ある意味利害関係のない立場としてファシリテータとしての役割を担うはよくあります。
会議を見れば会社の現状がよくわかります。
こんな活用方法も外部のコンサルティング活用として有効なのではないでしょうか。
人材ビジネス専門コンサルティング https://www.sap-c.co.jp/bx
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