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決断と判断

決断と判断の違い
よく色んな場面で話されますが、1つの基準としては
決断・・・多くの人が反対する事を決める
判断・・・多くの人が賛成する事を決める
ではないでしょうか

組織では、上位へ行けば行くほど決断を求められる機会が増えます
経営者は決断の毎日です

中には、決断すべきタイミングで判断としたり、いわんや多数決とかも
決断には様々な材料が必要ですが、それを邪魔するものの1つに「情」というものがあります
誰しも人ですし、個人に戻れば冷酷な決断を下すとされる方々もとても素敵な方が多いですね

立場、役割としてすべき決断
それを邪魔する個人としての思考

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ある方の引用ですが、5.の何を捨てるのか?は重要だと思います
一時的には決断は多くの人の不満を買います
批判もされます
しかも正しいかどうかはわかりません

信用できるブレーンは重要です
特に苦言を言ってくれるブレーンです
Yesマンではありません

皆さんの周りには苦言を言ってくれる方はいますか?
本当に大事にすべきはこの方々だと思います

当社の事業である人材ビジネスコンサルティング事業も時にお客様である経営者に対して
苦言を言わなければならない場面もあります
その時に全員にご理解頂けることは難しいかもしれませんが本当に考えてくれている人とは
そういうものではないでしょうか

人材ビジネス専門コンサルティング https://www.sap-c.co.jp/bx



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