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新型コロナワクチン 誰も言えなかった「真実」 (宝島社新書)レビュー


本書は、著者やコロナ対策で大人気の長尾和宏医師、宮沢孝幸京大准教授、森田洋之医師らによりワクチンの「真実」が事実にもとづき語られている書籍です。

コロナ社会では一体どうなっているのか?について、コロナを知り尽くしている著者や5人の有名な専門家が熱く、現在のコロナ事情を語っています。

本書を読まれる前もしくは、本書を読まれた後に、著者が出版した『コロナ自粛の大罪 (宝島社新書)』を読むことを強くお勧めいたします。本書をよりいっそう理解できます。

私は、前回のパンデミックの処方薬(タミフル)を飲み急に体がおかしくなり、その2年後に5年生存率が極めて低いがんを発症しました。詳細はレビューの最後に説明させていただきます。

現在は、がんを完治させるために頑張っている立場の人間として正直にレビューさせていただきました。

以下は本誌よりを理解してもらうため、【目次】の各章を私なりに工夫して、詳細に記載させていただきました。また、私の率直な感想も記載させていただきました。

ご参考にしていただけましたら幸いです。

『尚、大変厚かましお願いで恐縮ですが、一番下の欄に『参考になった』を軽く、やっぱり強くタップしていただけますと私の生きる希望になります。』m(._.)m

【第一章】長尾和宏(長尾クリニック院長)によるコロナの真実

この章では、現在日本においてコロナワクチンを摂取の第一人者ともいうべき長尾和宏(長尾クリニック院長)がコロナの真実を語っています。

長尾先生と言えば9月にも『ひとりも、死なせへん ~コロナ禍と闘う尼崎の町医者、551日の壮絶日記』を発売し、大変な反響を呼びました。

また、3000人にワクチン接種した町医者として、連日マスコミやテレビで大人気な先生です。

長尾先生は、コロナ対策として、微量のウイルスや微生物を浴びながら、自然に免疫を鍛えるほうがいい。風邪にかかってしんどかったら、家で暖かくして寝る。そのほうが、ワクチンなんかに頼るより、よっぽどいいと語られています。

ワクチンを打ってから長尾先生のところに後悔したと言う人の声がたくさん上がっていることが記載されていました。

【第二章】 宮沢孝幸(京都大学ウイルス・再生医科学研究所准教授)先生

この章では、2021年4月に『京大 おどろきのウイルス学講義』 (PHP新書)を発刊し、現在も驚くほど売れいる著者宮沢孝幸(京都大学ウイルス・再生医科学研究所准教授)先生が語ります。

宮沢先生は、コロナワクチンによる「抗体」が重症化を引き起こす可能性もあると訴えてます。

【第三章】いしいじんぺい先生“予幸医学” を提唱

いしいじんぺい先生について、あまり詳しくない方もいらっしゃるかもしれないので、週刊FLASH掲載の記事に先生が語られたコロナ関連記事を紹介しながら石井先生を紹介する。

「新型コロナによる症状自体は、一般的な風邪とそれほど違いはなく、極度に恐れる必要はありません。もともと、“コロナウイルス” 自体が変異しやすいもので、毎シーズン “新型” が登場しています。

 いま流行している『COVID-19』は、致死率も決して高くはなく、感染しても発症しない人が多い。過度に危険視する必要がないんです」


 いしい医師が、“危険視” するのは、不必要な薬の服用による体への影響だ。

「そもそも、新型コロナが重症化した方は、『発症時に服用した薬に原因があるのではないか』と、私は考えています」

 どういうことなのか?

「多くの人が誤解していることですが、『病気は薬で治す』という考え自体が、本来は間違いなんです。基本は、人間の体が持つ免疫力で治すもの。

 確かに、多くの患者さんは “薬を使っても” 治ります。たとえば解熱剤。一時的には熱が下がって楽になりますし、風邪やインフルエンザで解熱剤を飲んでも、最終的には治るでしょう。

 でも、解熱剤を使用すると、治るまでの期間は長くなってしまうんです。インフルエンザの場合、解熱鎮痛剤を服用すると、服用しなかった場合と比べて、1.8日治るのが遅くなったという研究結果もあります。

 遅くなった原因は、体が体温を上げることで免疫力を上げようとしているのを、解熱剤が無理に止めてしまったからです」

 ほかにも、気軽に買える市販薬が、新型コロナを重症化させてしまう可能性は「十分ある」という。

「たとえば、咳止め薬です。体は、咳をすることで痰を出し、ウイルスが肺に入るのを防いでいるのです。それを無理やり止めると、肺炎になる可能性が高まります。

 しかも、効果の強い咳止め薬は、副交感神経をブロックしてしまいます。すると、ウイルスなどの異物と戦うためのリンパ球が、リンパ節から出られなくなる。当然、免疫力が落ちて、感染症が悪化する可能性が高まります」

 いしい医師は、『予幸医学のススメ』を執筆し、患者の幸福追求を重視する “予幸医学” を提唱している。

「私はよく、『薬はローンだ』と説明します。熱を下げて表面的な症状を抑えることは、借金の支払いを先延ばしにすること。しかし、いつかは支払わなければならない。薬には、『重症化のリスク』という高い利子がつくこともあるんです」

 では、新型コロナと似た症状が出た場合、どうするべきなのか。

「水分と塩分をしっかり摂って、家で寝ているのがベストです。味噌汁は、水分・塩分・善玉菌・アミノ酸が補給できて、免疫力を上げてくれます」

 ただし、「水が飲めない、息が苦しい、意識がおかしいなどの症状が4日以上改善しない場合は、病院で受診するべきだ」とのこと。

 一方、“コロナ予防対策” として、いしい医師が積極的にすすめるのがビタミンDの摂取だ。

「ビタミンDは、免疫力にとても重要です。『ビタミンDが低い人が肺炎になるリスクは、高い人の10倍以上』とも報告されています。

 おもに日光を浴びることで作られ、食事で十分に摂るのは難しい。まだ日光が弱いので、サプリでビタミンDを補給して、あえて外に出ることで、被害を最短最小にできます」

〜週刊FLASH.2020年3月17日号より一部抜粋〜


この記事で特筆すべきは石井先生が、気軽に買える市販薬が、新型コロナを重症化させてしまう可能性は「十分ある」と語っていることである。

後で詳しく述べるが、私も前回パンデミックでの処方箋で立っていられないくらい、頭がクラクラし非常に苦しい日々が続きました。

ワクチン接種者が市販の薬を飲んで具合が悪くなる検証が世界的にも行われてないのが現状です。

このレビューをさせていただいている私がワクチンを怖くて打てない理由の一つがこれです。

【第四章】鈴村先生によるワクチン接種後の死亡者数の報告

この章では、医師であり第一情報処理技術者でもある鈴村先生により5月のワクチン接種後の死亡者数の報告があります。

2021年9月24日までに、厚生労働省に報告のあった接種後死亡はファイザー製とモデルナ製を合わせて1233例です。

この死亡事例について、厚労省はワクチン分科会・副反応検討部会で検討していますが、現在までに「ワクチンと死亡との因果関係が否定できない」と評価した事例は1例もありません(過去に1例のみ認定されたが、のちに撤回)。

つまり、厚労省が「ワクチンが原因で死亡した可能性があると認められた人は一人もいない」のです。

と言う鈴村医師の報告が記載されていました。ニュースやワイドショーで、ワクチン接種後に死亡した遺族が怒りを訴えてます。

しっかりと検査をして、副反応は副反応として認めてもらいたいものです。

【第五章】森田洋之医師、大人にワクチンはすでに無用である



この章では、森田洋之(医師、南日本ヘルスリサーチラボ代表)が子供にはワクチンが必要ないと語っています。

森田氏は自身のYouTube番組で『長尾和宏vs森田洋之 ぶっちゃけトーク』 (Morita's BAR #1 )コロナについて、熱く語られていましたので、少しだけ紹介いたします。

この動画では、「現代は70年前の第二次世界大戦」のようになっている。今、コロナのことについてまともになことを言うと.批判を浴びるような感じで息苦しさを感じると2人の医師は語っていました。

そして本書では、大人にワクチンはすでに無用である。ましてや子どもにワクチンを打つメリットなんて全くないと、この章で述べています。

【終章】コロナワクチンはインフルエンザワクチンの100倍以上もの接種後死亡が報告

冒頭でも申し上げましたが、本書を読まれる前、または本書を読んだ後に、著者が出版した『コロナ自粛の大罪 (宝島社新書)』を読むと本書をよりいっそう理解できます。

本書の終章では、コロナワクチンはインフルエンザワクチンの100倍以上もの接種後死亡が報告されている。

コロナはエボラ出血熱やペストに比べると死のリスクの高い感染症でないことがわかってきた。だからこそ、海外の人たちも抵抗運動を繰り広げている。

少なくとも、コロナワクチンの接種は「任意」であり、接種証明を導入してまで多くの人に打たせるべきワクチンではないと著者は、最後を締めくくっています。

私も全くその通りだと思いました。

レビュー冒頭にも記載させて頂きましたように、著者も取り上げていました前回のパンデミックで苦しんだ、当事者である私のお話です。

前回のパンティミックでは、本当に苦しみました。処方薬が体に合わずに、毎日体や頭がボ〜となり、毎日生きる動作にも支障をきたし苦しかったのですが、それから2年後に5年生存率0%と言う特殊な癌を発祥しました。

私もこの処方薬で苦んだ一人として、今回のコロナワクチンの3回目の接種についてなかば強制的に行っていることについて、非常に疑問に感じています

どうして私はそんな酷い目にあったのでしょうか?

それは私が当時、パンデミックのことや、当時の最新医療の現状や情報について無知だったからです。

【おまけ情報】


【まとめ】

本書はコロナとワクチン接種について、現場で実際戦っている医師を中心に赤裸々なインタビュー記事
がそのまま載されています。

昔の私は無知で苦しみました。いえいえ、現在もその苦みと戦っています。私のように苦しむことがないように、全てのみなさまに迷わず手にとって欲しい一冊です。


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