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「自分を愛している」と思い込む無価値観いっぱいの生き様が「自己愛性パーソナリティ障害」の人。

最新の動画で話した

自己愛性パーソナリティ障害。


自立系女子って、最も自己愛性パーソナリティ障害になりやすいと思う。

自立系女子の記事は他にもあるけど、
まずこれを。

最新の動画はこれ🌹

自己愛性パーソナリティ障害って、

自分を愛していると思い込み、

その思い込みに向き合えない。


動画のOPで言い忘れたけど、

自己愛性パーソナリティ障害の
根底には、

自己無価値観があります。

壮大な自己無価値観が。


自己愛性パーソナリティ障害の特徴って、
ググれば出てくるけど、

自分で気づかない。

が、特徴です。


どのパーソナリティ障害より、
生きるのがしんどい在り方だと思うよ。


「生きるのがしんどい」と認識できているうちは
まだ救いようがあるけど、

麻痺して、これすら気づかない人がほとんど。


総じて自分を直視していない。


自己愛性パーソナリティ障害って、

自分の都合の悪いことから目を背けて、
都合の良いことだけを受け取ることが、

自分を愛することだと勘違いしている。


だから、くだらないプライドを死守する為なら
なんでもするし、
その過程で、自分も人も傷つけていることに
気づかない。

必然的に思いやりは欠落し、行儀も欠落する。


行儀が悪い中年と関わりたい人って、
行儀が悪い人だけなので、
余計に行儀の悪さを発揮する。


自己愛性パーソナリティ障害は、

その人の資質とか言う人がいますが、

生まれつき、自己愛性パーソナリティ障害の人なんていないので、
資質じゃないです。

生き様の結果です。


まず、とりあえずいつも戦っている。

恋愛でもなんでも、戦闘モード。

意地っ張りだから、

依存も自立も出来ない。


飢えた、渇いた赤ちゃんです。


親のせいにするのは当たり前で、

無駄に神格化するか、最低な親だったとするかの
二極。


「親は素晴らしい」とすることにより、

素晴らしい親の子どもである自分は、
素晴らしいに違いない。

と、必死に思い込む。

なんだけど、

自己愛性パーソナリティ障害の人って、

失敗に耐えられないから、

劣等感や恥ずかしさを

直視できない。


直視したら、死ぬぐらいの勢いで
逃げる。


理想の自分と、現実の自分とのギャップを
見たくないからなかったことにする。

その手段として、

マウンティング。

または、劣等感を感じる人との関わりを断つ。

ちなみに、

恋愛においてフラれた場合の落ち込みが異常。


理想の自分がフラれたことを受け入れられないので。

自分がいないんです、
自己愛性パーソナリティ障害も。


基本、

パーソナリティ障害の人って、
自分がいないけど、

自己愛性パーソナリティ障害の人は、

あまりにも自分を「理想の人」としているから
その理想から外れた自分に気づいたら、

鬱になるレベルで落ち込む。

出来る自分、完璧な自分でいたいから、

知ったかも忘れない。


心に大きな傷や痛みがあるんです。


そこに、ひとりで向き合えないのが特徴。


そのくせ、人の力を借りることも出来ない。

傲慢なんです。


無価値な自分を見るのが耐えられないんです。


親にしてほしかったことを、

彼氏や旦那に、求める。

そして、してもらえなかったら癇癪を起こす。

自己愛性パーソナリティ障害の人って、

親が、自分の自己愛を満たす為に
利用された人が多いんです。


そんな風に利用された自分に価値はない。
と、思い込んでいる。


だから、恋愛において、

とんでもない相手を選ぶ。

無価値な自分に相応しい相手は、
とんでもないクズが相応しいと、
無意識で決めているので。


もちろん、マウントできる相手がいいし、

無価値観を少しでも感じない相手がいいから、

「あの人は、私がいないと生きられない」と言い出したくなるような男を選ぶ。

便利に使える相手を選ぶ。

だから、いつまでも、

自分の愛し方すらわからない。

という恐怖の中で生きることを選択している。


自己愛性パーソナリティ障害の人は、

こういう発信を読むと、ざわつきます。

だから、最後まで読めない。

なんなら、ざわつきを無かったことにする為に

八つ当たりをしたり、怒りで誤魔化そうとする。


自分の根底にある傷や痛みから
逃げ続けると、
自己愛性パーソナリティ障害になる。


いつも通りに勇気を出さず、
傷つくことから恐れて、

自分と向き合えないんだけど、

すでに傷ついてるのに、何を言ってんの?

です。


傷つくことから恐れなくても、
もう傷ついているし、

そこを癒すこともしてないんだから、
ずーっと傷つけっぱなしですけど。

「恥ずかしい」ことが、耐え難いという人って、自己愛性パーソナリティ障害に
非常に多い。


地球上の全てに「優劣」をつけているので、
「恥ずかしい」は劣等感であり悪なんです。


物事を善悪で判断すると、次々に矛盾しか
生まないのに、

これがわからないから、苦しい。

自分を苦しめているんです。


自分を苦しめないと生きていられないんです。


なぜなら、自分は無価値だから。



これで、矛盾に気づくでしょ?


プライドを死守する為に人を利用して、

保身をするくせに、

自分を苦しめる。


だから、この生き方をしてる人は

どのパーソナリティ障害よりしんどいんです。

自立も依存も出来ないくせに、

恋愛となると、

余計にいい女ぶって、自分を作り込む

という依存をする。


自己愛性パーソナリティ障害の人って、

恋愛失敗こそが、人生の最大の

だから、恋愛に臆病になる。

でも、恋愛はしたいから作り込んで、
傷つかないように恋愛をするから、

ちゃんと恋愛失敗をする。

そして、恋愛失敗に耐えられないから、
恋愛をしない!

と、言い出す。

恋愛って、とても大切なのに。


でも、心の底では、
シンデレラストーリーを待っている。

白馬の王子が現れると思っている。

素直になれないから、認めないけど。


自己愛性パーソナリティ障害って、

捻くれ度合いが凄いんです。

でも、表向きは捻くれてないように見せるのも
得意。


つーか、

自分自身が、絶対に見ないようにしている、

痛みや傷なんて、

他人がわかるわけないんです。


私みたいに心の領域のプロならまだしも、
そうじゃない人にわかるわけないんです。

なのに、理解しろよ!と、あらゆる手段で
脅迫しているだけ。


自分のことなのに、

自分の痛みや傷に寄り添ってあげられないなんて、

しんどいに決まっています。


もちろん、攻撃性も強いから、

人の悲しみや痛みがわからない。

一応、わかるふりはするけど
わからない。

わかってしまったら、自分の痛みや傷が
疼くからね。


こんな生き方、疲れるでしょ?

疲れれば、疲れるほど、
頑なになり、素直になれなくなり、

傷ついた自分を絶対に認めないという
意味不明な信念を作り出す。


疲れてる人は、自分を癒せないからね。

ちなみに、
自己愛性パーソナリティ障害は、

負ける、劣る

なんてことを受容できません。

嫉妬深いし。


一生、戦っているんです。

空気と。


だって、戦う相手がいなくても戦っているもん。

空気しか戦う相手がいないから、
空気と必死に戦っています。


空気じゃ物足りなくなったら、
自分から喧嘩をふっかける。

構ってほしいからね。

自己愛性パーソナリティ障害という生き方を
やめるって、

恥ずかしさや劣等感を捨て、

無価値な自分を直視する勇気と覚悟が
必要です。


簡単なことじゃないので、

パーソナリティ障害になるような
在り方をしないのが1番です。


自分の愛し方すら知らない自分に
怖さを感じるべきです。


「自分を愛したい」って言ってる人、山ほどいるけど、

自分すら愛せない自分に恐怖を感じないことが、恐怖です。


自分すら愛せない人が、
他人を愛せるわけないからね。


恋愛をして、人を愛せないって、
私は恐怖です。

自己愛性パーソナリティ障害は、
子育てにおいても、

子どもを自分の価値にするという、
支配をします。

自己愛を満たす道具として利用します。

自分が利用されたように。


私は、嫌です。

子どもを道具にするなんて。

くだらない子育てを連鎖させるなんて嫌です。


多いけどね、子どもの学歴を自分の価値にして
気持ちよくなってる親。

子育てする前に、

自分を直視しろよ。



久しぶりの親子オソロ🌹


かわゆ🌹

柄物をこんなに上手くコーデするなんて、
さすが私♥️


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