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音楽制作環境をWindows機の方に再構築する!

 ネリコです、こんばんは。ここ数日はゲーム制作作業がまったく進んでいません。というのも、音楽制作環境をWindows機の方に再構築することにしたので、そのあたりで諸々やっているからです。

 私のWindows機は、オンラインゲーム専用のつもりだったので、容量が1Tしかなかったので、外付けSSD2Tb追加したりしました。あとDAWも、昔使ってたCubase10を課金アップデートしました。

 わりと長いことMac中心で制作してたのに、なぜ急にWindowsに移行しようとしているのかですが、Mac(特にM1)では、現状やりたくてもできないことがあり、それがどうにもつらくなってきたからです。

 今やりたいことのひとつが「DAW上で耳コピ曲を鳴らすときの音色を、オリジナルに近づけるために音色編集をしやすくしたい」です。あと、これに近いけど実は別物の野望「MML化した耳コピ曲をMUCOM88Winで鳴らしたい」。これらは今のところMacではできないのです。まあ、触るときだけマシンの画面切り替えてやればいいんですけど、それがめちゃくちゃ不便で耐えられない。

 耳コピについてですが、古代祐三さんの昔の曲を再現したいのですけど、私は基本DAW上でMIDIファイルでやるつもりで、MMLを避けています(トラウマがあるから)。で、この場合、目指している古代祐三さんの音色に似せるには、ある程度は耳で聴いて適当に編集しても、正解であるMUCOM88のパラメータを移植するつもりでやらないとですよね。なのに、この不便さ。めちゃくちゃ歯がゆくて。

 でも、DAWやプラグインがWindowsで動いていたら、利便性がめっちゃ上がるね!(と想像している)

 あとは、一部のプラグインのM1対応状況がよろしくないからです。私が大好きな生音感のあるドラム音源BFD3もそう。M1が出てからずっと待っていたのですが、なんとなく、もう対応してくれそうにないかなって思ってしまいました。

 最初はね、それでもM1 Macが使いたくて。やっぱりパワーがすごいですから。愛用のDAWであるLogicProもネイティブですし、重い音源もサックサクだし、トラックフリーズさせながらミックスする必要もなく快適!M1 Mac mini 最高!って思ってたんですけどね。

 まあ、そんなかんじで、移行作業中です。土日で鍵盤やオーディオI/Fなどの配線替えを私のかわりに旦那氏にしてもらおうと思います。これが終わるまではゲーム制作作業も身が入らないと思う。頭の中でやることはたくさんあるからそういうのを整理するぐらいかな。

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