横浜市あざみ野にある病児保育室を取材しました
WEBメディア「森ノオト」にて、横浜市あざみ野病児保育室を併設する長浜医院を取材しました。
現在夫婦2人の生活を送る私たちも、子どものことを考えるタイミングに差し掛かりつつあります。
育児という時間の中で起こるさまざまなイレギュラーを抱えて、これからも2人でそれぞれの仕事を続けていけるのだろうか?私はそんな漠然とした不安を抱えています。
病児保育室に対しても、「具合が悪い子どもを預けてよいのだろうか?」「そういう時こそ自分を犠牲にしても、側にいなくてはいけないのではないのだろうか」という思いを抱いていました。
今回の取材では、院長の長浜先生に病児保育のこと、子育てのこと、コロナ禍における経営のことを話していただき、病児保育室を実際見ることができました。
先生のカラリとした話し振りや、診察室の中だけでない地域との関係性への考え方に触れ、先の見えない漠然とした不安がするすると緩まるようでした。
地域にはもっと頼れる場所がある。そしてそう思えることが、一歩を踏み出す力をくれる、そんな実感を記事を通して伝えたいと書きました。
困っている今に手を差しのべる。横浜市あざみ野病児保育室・長浜医院