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ひといちばい敏感な子

HSP(Highly Sensitive Person)/ HSC(Highly Sensitive Child)なんてことばを聞いたことのある方も増えているかもしれませんが、今日から3日間の「HSPメッセンジャー講座」に参加しています。

参考:この講座を主催されているクミシュランの「感性キッズ」


昨年夏頃に「長女はHSCかな」と気づいたところから、facebookに長女とのやりとりやその時の感情を書いてみたり、「"HSCを語る"サロン」を開催してみたり。

今回はもう少し知識を深めたくて、この講座に参加しました。


HSP/HSCは疾患ではなくひとつの特性であって性格ともまた違うんだけど、例えば「においに敏感だから鼻がきく」とか感覚器官がすごいわけではなくて、「それを処理する脳の違い、神経レベルでの違い」らしい。


1日を通してHSP当事者の方や他のHSCちゃんの話を聞いていると、ただただ「敏感」という感覚ってすごい。

感覚というか、もはや能力だと思う。

「この敏感さを身につけたい」と思っても簡単に習得できるものでもないし、その敏感さを手にしてるって恵まれてるなぁ…と。

でも、世の中の15〜20%という少数派だからこそ、この「みんな同じであるべき」な風潮が強い世の中や学校制度の中では苦しい部分もたくさんあるんだろうなぁ〜

きっと大変な場面はたくさんあるよね…とも思った。

また明日、あさっての学びも楽しみです。

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