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2月に読んだ本たち

2月に読んだ本をまとめました。合計4冊。Kindleで読むことが多かった今月。4冊を紹介します。

1.書く習慣/いしかわゆき

この本はもうすでに紙の本で購入していました。Kindleでもいつでも読みたいと思い購入して読了。
いしかわゆきさんの本は本当にわかりやすく、本をめくるページが止まりません。「書く」ことを始める方法から読まれる文章のコツまで幅広く、そして、分かりやすく書いてあります。

2.なくなったら困る100の幸せ/松浦弥太郎

デジタルが進むなかでみられることが少なくなったこと(003 道端での遊びや028部屋の床磨きをすること。など)、松浦さんが日常で大切にしていることが書かれているエッセイ。
ページをめくりながら温かい気持ちになりました。松浦さんの丁寧な暮らしが垣間見えるのもまたいいです。


3.ストレス社会で「考えなくていいこと」リスト/井上智介

コロナ禍で働き方が変わった今、働く人のストレスも様々です。
働くうえでこの場合はこのような考え方をすればいい、この場面ではこうしたらいいという仕事をする上でストレスを溜めない方法が書かれています。
やはり、仕事をする上でストレスになるのは人間関係。私も実際それは痛感しています。この本を読んで悩んでいた気持ちが軽くなりました。

4.半径5メートルの野望/はあちゅう

「夢はもっと自分本位でいい」という本書の中の言葉が一番印象的でした。夢は立派なものでなければいけないという考え方が取りのぞかれました。
この本を読んで自分の中にある小さな野望を育て、いつかかなえたいと思いながらぺージをめくっていました。
はあちゅうさんの力強く、勇気をくれる言葉で溢れていました。

今月も「何度も読みたい」本とたくさん出合えました。
来月も多くの本を読みます。

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