仕事中の想定外の出来事でストレス倍増!対処法まとめました
ストレスでイライラな昨日
昨日は仕事で想定外、かつ、あまりよろしくはない出来事が重なりに重なり、ストレス倍増!な1日でした。
爆発しそうだったけど仕事中なので我慢。イライラしてても仕事はいつも通りやらなければいけないのが辛い……。
しかも、取引先での業務に入る前の朝にいろんなことが重なりに重なってモチベーションも下がってしまいました。
そんな時に私が考えた対処法をnoteに書きたくて記事にまとめました
これを未来の自分や仕事中、イライラするけどどうしたらいいのか分からないという人の役に立ちますように
具体的な対処法
1.マルチタスクを避ける
私はイライラしているとただてさえ仕事に集中できず焦ってしまいます。やるべきことをやるのにも精一杯。
実際、通常業務を進めるので精一杯。気持ちに余裕はありませんでした。業務中、取引先に持っていく請求書を忘れたことに気づきました。
業中に合間をみて会社に連絡をいれようとしました。しかし、業務が忙しく手が離せない状態。席を外すことはできるけど戻ってきたあとにやることが多くなってしまう
結局、こういうときは無理しないに限ると判断。10分休憩の時間になるまで業務に専念することにしました。
結果、10分休憩にお弁当を取引先まで届けにきてくれる職員がタイミングよくきてくれました。その時、事情を話したら請求書があるか確認して午後に届けてくれるといってもらえました。
焦って一度に複数のタスクを増やさなくてよかったと思った出来事です。
イライラしてただでさえ集中力が落ちているのにタスクを増やしてしまうと完全に集中力が切れてしまい仕事の質も落ちてしまいます。
やるべきことを一度にたくさんやろうとしない
焦りとイライラ防止のためにマルチタスクは避けるのがいいでしょう。
2.頼りやすい人に頼る
全部の仕事を1人でこなそうとするんじゃなくて、人に頼る。イライラして焦って全部やろうとするとうまくいきません。ミスが増えてしまえば、他の人にも大きな負担がかかります。
頼れる人は頼りやすい人がいいと思います。頼むと不機嫌になったりする人はストレスを倍増させるので避けた方がいいかもしれません。
先ほどの請求書の件も頼みやすい人に頼むことができました。事情を話したらすぐに「分かった。確認してみるね」といわれたのですごく救われました。頼ってよかったです。
3.話しやすい人に愚痴る
不満を自分の中に溜め込んだら後々爆発することがあります。それであれば話しやすい人に話したほうがいいことも
私も以前は不満をたまりに溜め込み、爆発することが多くありました。でも、これではよくないなと反省。
最近では職場の話しやすい人に話しています。不満は外に出さないとたまってしまう。気持ちの面でよくないのです。
話を聞いてくれる人に話すようにしています。話したときに「仕事だからしょうがないじゃん」とか「そんなこと気にしなくてもいい」など話を否定する人は話さないほうがよさそうです。
4.イライラしている自分を責めない
私は「仕事だから仕方ない」とか「イライラする自分が悪い」と責めてしまいます。そうするとどうなるか?
余計イライラします
忙しいときに余裕がないのは当たり前だし、想定外の嫌な出来事が重なるとイライラしたり、落ち込むのは当たり前
人間だもん。キャパオーバーになることはあるし、焦るのも当たり前。
イライラしてしまったときはそんな自分を責めない。イライラするのは当たり前。
そう思うだけでも気持ちが楽になります。
5.イライラしても乗り切った自分を褒める
そして、大変なことを乗り切ったら自分を褒めましょう
「自分で自分を褒めるなんて……」
と思うかもしれません。
でも、24時間365日一緒にいるのは自分だけ。自分自身のがんばりをよく知っているのは他の誰でもなく自分です。
心の中では自分を褒めていいんです。他の人は出来事の一面しかみてない。褒められるって特に大人になってから少なくなります。
だから、せめて自分は自分のことを褒めましょう。恥ずかしいことではありません。
終わりに
昨日、1日終わった後、「私、頑張った。偉い!」と心の中で私自身を褒めました。(書いていて恥ずかしいけど……)
最後まで仕事をやり切ったし、それを知っているのは自分自身。自分を褒める習慣はつけたいですね。
忙しいとイライラしていても気持ちを切り替えるのは難しいです。それでも自分の中でできる対処法を身につけることが大切だと思います。
終わり
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