悩んいるときはその悩みと関係ない本を読んだほうがいいと実感した
こんばんは、サオリです
タイトルみて「なんのこと?」と疑問に思うことがあるかもしれません
本を選ぶ上で大事なこと
今日、気づいたことがあるのでnoteの記事にしました
自分の悩みや考えていることに当てはまる本を読んでいたら……
入浴中にkindleで読書しているときに私の悩みに関係する本を読んでいました
その本は30代をどのようにして生きるかというような感じの本でした
私は31歳
これから仕事や私生活のことなどどうしたらいいかヒントが欲しくて読んでいました
その本には頼れる人が複数人いないと収入が多くても孤独になってしまう、独身女性は頼れる人はたくさんいたほうがいいというようなことが書いてありました。
その本を読んだ瞬間、寂しさや孤独
そして、私は結婚していないから親以外頼れる人がいない!と焦りと寂しさに襲われました
頼るのが苦手な私
人付き合いが苦手なこともあり自分が困ったときに頼れる友人や親戚がいないのです
(ほとんどの人は家庭を持っていて忙しいし……)
その本は途中でしたが読むのをやめました
これ以上、虚しい気持ちになるのかと思うと読む気がなくなってしまったのです。
その本を途中で読みやめた後、別の本を開きました
HSPについて書かれた本です
私自身、HSP気質もあって自分にあてはまると思い本を開きました
しかし、その本は作者の学生時代イジメられたこと、コンプレックスや仕事をし始めてからの辛い過去が書かれていて暗い気持ちになってしまいました。
結局、その本も途中まで読んで閉じました
結局、悩みに関係のない本を読んだ
もう少し本を読みたいと思ったので前に読了した本を読みました
何度も読んでいる本です
自分が考えていることや悩んでいることとはかけ離れていました
だからこそ悩んでいることを忘れさせてくれたのです
私は本を選ぶとき、自分の悩みと関連することを選んで読むことがあります
それで救われたことがあったからです
選んだ本の全てが悩みを解決したり軽くするわけではないのは当然のこと
選んだ本が悩みを解決や軽くするどころかより気持ちが重くなってしまっては本末転倒担当
時には悩みから離れるために関係のない本に触れることも大事です
特に気持ちが落ちている時
余計ぐるぐる悩んでしまい、さらに気持ちが落ち込んでしまうということもあります。
悩みを解決する、気持ちを楽にする
そんな本を読むことも大事です
その一方で、今回思ったことは悩みから離れることも大切で関係のない本を読むことも気持ちを軽くするひとつの方法だと学びました
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