結局、何も極めていなけど楽しく生きている
子供の頃から現在まで色々やってきた私。長所としていうなら「好奇心旺盛」。短所というなら「中途半端」
大人になってからも家と会社の往復はつまらないからと習いごとは自分で探して通っていました。
子供の頃から現在までやっていたことを振り返る
小さい頃の習い事は
•書道
•水泳
•音楽教室
•塾
などの習い事をたくさんしていた。私がやりたいといったのが水泳と塾と音楽教室。祖父が書道の先生だったのもあり、書道は父親が決めて、習っていました。
高校生の頃は英会話。高校生のときは学科が英語科で英語の勉強漬けの日々。
もともと英語の勉強が好きで英語を使った仕事につきたいと考えていました。学校の勉強だけでは足りないと考え、英会話教室に通っていた。
社会人になってからは……
•ギター教室
•介護関係の資格の勉強
•ジム通い
•精神保健福祉士国家試験の勉強
介護福祉士の資格は前の会社にいたときに取得。精神保健福祉士は通信の専門学校で勉強したけど合格点まで5点足りず不合格。再受験を試みたけど途中で挫折。
こうやって、noteの記事にいままでやってきたことを書いていると本当に色々やってきたなと自分のことなのにびっくりしています。
色々やってきた割には全然極めていない
高校生の時は英語の勉強に夢中になるも、大学に入ってから挫折。英語できる人が大学にたくさんいたんです。
そこから英語の勉強は大学在学中も必要最低限。外国語大学だったけど卒業後は介護の仕事に
介護の仕事について、介護福祉士の国家資格まで取得しました。でも、今は障害者の就労支援施設の勤務。同じ業界ながらも介護福祉士の資格はあまり必要のない仕事です。
精神保健福祉士国家資格は不合格の後に再受験しようと思いました。資格で勉強したことと現場で必要な知識の違いを知り挫折。
法律とか制度など勉強も難しかったのです。受験資格はあっても、また受験する可能性は低いと考えています。
ライターになりたいという夢ができました。今すぐこの仕事を辞めないけど将来的には今の仕事は続けないかな?と考えています。
思い返してみると習い事や仕事を含め、何ひとつ極めていないなと気づきました。
でも、なんだかんだ楽しく生きている
色々なことをやってみても結局は中途半端。子供の頃も今もそれは変わっていません。
それは不幸なのか?と考えるとそうではありません。何ひとつ極めてないし、何か表彰されたとか、いい成績を残したことはありません。
それでも私は楽しく生きています。人間生きていれば色々あるけど少しでも楽しく生きているという実感があればいいと思っています。
それに色々やってきたのは中途半端になってしまっているけど、色々経験すればどこかで役に立つはず!
終わり
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