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【恋愛】大好きな彼に夢中になってもらいたいなら

こんにちは!「コロンブスの魔法」のSAORIです。


良く恋愛心理学界隈では、
「男性側が好きになる」
「男性側が追いかける」
こっちの方が上手くいくと言われてます。

理由は男性の狩猟本能。
女性を落とすまでの流れにアツくなるから。

でも女性が男性に追いかけさせようとしても、
そんなのただの枝葉のテクニックだから、
男性側に簡単に見抜かれます。


大好きな彼に夢中になってもらうために

あくまでも男性が自然発生的に
「気になる」「連絡したい」って、
追いかけたくならない限り、夢中になってもらうのは難しいんです。

そもそもいわゆる「恋愛体質」「恋愛至上主義」の男性って
そんなに多くはないです。

これは愛がないとかそういう意味ではなく、
夢とか目標とか趣味とか仕事とか、
その男性にとって人生において大切な物事があって、
そこに時間もエネルギーも使いたいって思ってるから。

恋愛の優先順位が低い=愛されてないのでは?!みたいに
感じてしまう女性も多いなって日々相談乗ってて感じるんですが、
これは愛がないとか彼女が大切じゃないとかではなく、
そんな生き方をその男性が選んでいるだけ。
そこを含めての彼の魅力って思えるかどうかです。

夢を応援したいって思えるかどうかです。
そこを理解できるともっと愛されるようになりますよ(*^^*)


そうやって夢中になってくれたら・・・
彼が彼女に「飽きない状態」が続かないと意味がありません。

例えばですが、
別に最初に好きになったのは女性側でも
いいんです。
最初女性側が「好き好き」って言ってても関係ありません。

男性側は最初はそんな気がなくても大丈夫です。
男性のことを好きだと言ってる女性の人間性、
どんな人なのか?を少しずつ男性に知っていってもらうのが大事です。

いきなり会って身体の関係とかになってしまうと、
この信頼関係構築の難易度がグッとあがります。

そこがひとつ目のポイントかなと。
男女ともにここは自制心が必要かもですね。
もしも身体の関係が↓
先にある場合は、信頼関係つくるぞ!!という意思をちゃんと持たないと難しくなります。

狩猟本能を持つ男性にとっては、ある意味「すでに落としてる女」という状態になるので…。

どちらにしても、ちゃんとどんな人なのか?という人間性、
素を知ってもらってそこを好きになっていってもらえたら、
少しずつ男性の気持ちがあたたまってきます。

なのでただ「好き好き」って言ってた女性も、
少しずつ男性が心を開いてくれたらその人間性に触れていけると思います。

人として男性の素を理解して、恋が愛に変わっていくと思います。
そうなれたら、
お互いの良さや魅力、お互いの能力や才能、
お互いの弱点なんかも分かり合えるようになります。

分かり合えたら少しずつ支え合ったり、補い合えたりもしていきます。
ここまでこれたら、
男性の女性に対する気持ちが「愛おしさ」として高まっていくと思います。

最初はいくら興味なかったとしても、
女としての魅力なんかにも気付き始めたりするでしょう。

男性の場合は、本能的に外見などの視覚情報から先に性欲がくることが多いです。内面的な相互理解ができると飽きないし、そのうえで外見などにも惹かれると、大きな大きな愛を注いでくれますよ。

思いやりのない男とそれを見抜けない女

残念ながら、
いわゆる思いやりのない男性って存在します。
そしてそれを見抜けず苦しむ女性もいます。
ご相談乗ってて、
・男運がない
・毎回同じパターン
・大切にされない
・恋愛苦手
・いい男に出会えない
みたいなお話しになることも多々。

これって
お客さまご自身に変わる意思があって、ちゃんと状況理解することができればその後の恋愛は大好転できます。

そんな中のひとつをシェアしてみますね。

本質的なところを言うなら、
「男性側は自分にとって都合のいい女を選んでる」
「女性側は条件やスペックで男を選んでる」
これが根本的な原因です。

だからお互いの相互理解は難しいし、本当の愛を育めないんですね。
男性側は「自分にとって都合が悪い」と、
不機嫌になったり、女性をコントロールしようと支配しようとします。
「自分にとって都合がいい」と、
ご機嫌に過ごしているという感じになりやすい。

女性側は「条件やスペック」が自分にとってのメリットだから、
と言い聞かせられてるうちは、どうにか我慢して男性と仲良くできます。
でも、結局は「人として好きじゃない」から、
いくら愛そうと思っても愛せません。

「男として好きじゃない」から、情熱なんかも長続きしません。
少し厳しく言ってみれば、
女性にとってもその男性は「都合のいい男」なんですね。残念ながら。
「見抜けなかった…」っておっしゃるお客さまも多いです。

たしかにその時はそうだったかもしれません。
でも仕方ないんです。
知らなかっただけやし、分かってなかっただけ。
これからちゃんと分かっていけば大丈夫です。

本当に相思相愛と言えるような、
本物のパートナーシップを実現していきたいなら、
ちゃんと分かっていかないと難しいです。

自分自身を深く知る自己理解は必須だし、
相手のことを深く知る他者理解もできるようになっていく必要があります。

人としてお互いに好きだと思えないと、
素の自分、素の相手を存在丸ごと愛せないと、
幸せなまま一緒に生きていくことは難しいです。
どこかで不平不満がお互い出てきます。

異性として好きじゃないと、情熱も長持ちしません。
理想的なパートナーって、自分にとって都合の良い相手ではなくて、
お互いにとって本当の幸せや愛を与え合える相手です。

不機嫌?嫌われた?男女の違いの謎に迫る

「彼に嫌われた??」
「もしかして私は愛されてない??」
そんなご相談もたくさん寄せられています。

ハッキリ嫌いだとは言葉で言われてなくても、
明らかに連絡が減った
テンションが低い
笑顔が少ない
会ってくれない
などなど・・・。

女性にとっては不安な気持ちになることばかり起こってると、
暗雲立ちこめてしまいます。

相手が大好きな人であれば尚更だし、
同じようなパターンに何度も陥ってしまう人もいます。

そんな男性心理のひとつをシェアしてみようと思います。
※もちろんケースバイケースなことなので、ひとつのパターンとして参考にしてください


良くあるパターンの一つとして、
男性側が「女性を手に入れたことによって、スイッチがオフになってしまった」ってのがあります。

同時に女性側は「男性を手に入れたことによって、スイッチがオンになった」状態なんです。

男性の本能のひとつである、狩猟本能。
女性を手に入れていく過程に燃えます。
追いかけてる状態ですね。

女性を手に入れたら、
目的を果たしてしまうのでスイッチがオフになるんです。
でも女性は、
男性を手に入れたと思ったら、スイッチがオンになります。
元々オンだった人は加速したりします。

例えば付き合ったとか、身体の関係ができたとか。
そういう瞬間です。

どこかのタイミングで、
男女の追いかける側が逆転してしまうんです。

そして女性が追いかければ追いかけるほど、
求めれば求めるほど、
男性は逃げたくなってしまいます。
狩猟本能の逆だからです。

だから「付き合う前まではあんなに…」
「付き合った最初はよかったんだけど…」
というすれ違いが起こるんですね。

でも男性のオフモードって、
「一緒にいることそのものが愛情」でもあります。
安心してリラックスしてくれてるなら、それが素の彼の姿です。

そんな素の彼を好きでいられる自分であるか?でしょう。
女性は「大切にされてる」って感じられれば感じられるほど、
愛されてるってなると思います。

素を見せてくれてる彼のことを愛おしく思えるかどうか?
不器用なところや、未熟なところも含めて愛せるかどうか。

女性にもオフモード・不調のときもあると思うので、
この辺はお互い理解し合えると◎です。


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