食前フルーツとベリーダンス②～いざレッスンへ～
昨年の夏に出会った「食前フルーツ」。
@frutist_kiyomi きよみさんのレッスンまで時間がありましたので、1か月ほど自己流でやってみました。
朝：フルーツ
昼：今まで通りのご飯
夜：フルーツを食べてからすぐにご飯
というルーティーンでしたが、自己流でも意外と効果がありました。
※でも、実際にやる場合はこのあと説明する超シンプルなきよみさんメソッドをしっかりと実践してくださいね。ぜひレッスンにも出て、本物のきよみさんにお会いしてください♪
①便秘の解消
私は長年酷い便秘に悩まされていました（食事中の方スミマセン）。
自己流食前フルーツを始めた翌日から速攻解消されて、1日2～3回はお通じが来るようになりました。
便秘が解消されて感じたことは「今までなんて重いものをお腹に抱え込んでいたんだろう」でした。
無くなって分かる楽さを知りました。
②不正出血というデトックス
あと1週間で生理が来ると構えていたら、突然出血しました。俗に言う「不正出血」です。
病気にでもなったのかと一瞬慌てましたが、出た血をよくよく見てみると、色が茶色っぽく、形状が「子宮のゴミ」のように見えました。
きよみさんの投稿に不正出血の記事があったのを思い出し、様子見をしてみました。
③生理痛が軽い
3週間ほど続いたのち、不正出血は終了。その2週間後に無事生理が来ました。
そして、生理通が軽くなりました。少し痛い程度で、薬を飲む必要はなし。
いつも感じていたお腹の重さもありません。
そしてこの生理痛、ロースイーツを食べたら消えてしまいました…。
ロースイーツの体感効果は、日を改めて書こうと思います。
④きよみさんが教えてくれたシンプルなメソッド
自己流食前フルーツを始めてから一か月、いざ、きよみさんのレッスンへ。
何を教えてくれるのかとワクワクしていたのですが、内容はいたってシンプル。
「食事の30分前にフルーツを食べて。フルーツだけです。」
「摂るフルーツの最低目安量は100ｇ。」
あまりにシンプルで拍子抜けしてしまったのですが、注意点や落とし穴がたくさんありました。
・「食前」に摂るのは必須だけれど、「空腹の状態」で摂る。
・「空腹の状態」の目安は、最後の食事から3時間以上経っていること。
・身体に入れる量が100ｇ＝可食部を100ｇ。皮や種は含まない。
・100ｇ以上食べてもＯＫ。身体がストップ！と言ったらやめる。
・摂るのはフルーツ「だけ」。ハチミツやヨーグルト添えはNG。
・市販のフルーツジュース（特に濃縮還元のもの）は絶対NG。
・フルーツだけを絞ったもの、フルーツだけのスムージーはOK。
・塩は一緒にとってOK。
・加熱厳禁。
注意点や落とし穴、食前フルーツの効果のレクチャーを受けつつ、きよみさんお手製のデトックスドリンクやフルーツを食べながらのレッスンを終えました。
…と、あっさり書いていますが、4時間の予定だったレッスンは6時間オーバーに。濃密なレッスンだったので、逆にあっさり書けたことが驚きです。
⑤食前フルーツの効果
とてもシンプルなのですが「消化力をあげて、身体の毒素を排出すること」なのだそうです。
毒素の排出過程で「好転反応」と呼ばれる症状が出てくるのですが、私の場合、過去に溜めた色々が出てきて中々ヘビーな時間を過ごしました。
今思うと、レッスン前の不正出血も好転反応の一つだったのだと思います。
次回は、「好転反応」についてお話します。
※レッスンで教わったことは自由に書いていいですよ、と、きよみさんから許可を頂きました。きよみさん、どうもありがとうございます。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました♪
ベリーダンサー・ホーリーヤ
#食前フルーツ @fruitist_kiyomi #ベリーダンサーの食生活 #湘南のベリーダンサー
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？