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アメリカの信号怖い

こちらサンディエゴは今日もとても天気がよく、息子の風邪も治ったので近くのスーパーまで散歩してみることにしました。
徒歩15分ほどのところにあるスーパーですが行ったことがなかったのでワクワクして眠たそうな息子を引き連れて出かけました。

本当に土地が広いってすごい。
余裕を持った片側3車線に自転車が通る道もあり、歩道もしっかりある。同じ幅のが反対車線にもあり、中央には木が植えられいて景観もアメリカン。
私たちは住宅街のアパートに住んでいるんですが、歩いてる人はほとんどいないのと、車が早すぎて高速の横歩いてるんじゃないかって感覚になりビビりながらテクテク歩いていました。

車のスピードにも慣れてきたころ、もうすぐ目的地というところで問題が発生しました。
スーパーは反対車線にあり、向こう側に渡るための歩行者用の信号がついているのですが、意味がわからない。
手のひらを向けられてるイラスト?が光っているので、多分止まれだとは思うけど、一向に変わらない。
私が立っている場所は十字路なので、私が行きたい方向の車の信号は変わるのに同じタイミングで歩行者用は変わらない…日本ではほとんどないことなので、すぐググると、やはり手は止まれで合っていて、進めるようになるのは人が歩いているようなライトがつくらしい。けど変わらない。なんでー??と思ってキョロキョロしてみたら、手押し信号機だったよう。ボタンがあった。歩行者が少ないからこういう仕様なのかな?とか思いながら押してみるものの変わらない…これであってるのかと不安になったあたりでやっと人が歩いているライトがついた。
あーよかった。と思い普通に歩き、半分くらいになった時に、人型から手に代わり、手が点滅し出した。
若干パニくりながらも、走って渡り切りました。
確かに6車線分を渡るから早めに歩かなきゃいけなかったのかもしれないけど、にしても…
「信号変わるの早すぎじゃね?!」と思わず声に出してしまいました。
(周りに誰もいなくて良かった)
振り返るとまだ点滅していたので多分点滅が、長めなんだろうけどビビるわぁーここだけなのか、アメリカ全体的にそうなのかはちょっとまだわからないけどとりあえず、アメリカの信号は予習していないとダメだなって思いました。

あと、余談ですが車の信号もとても難しい。
変わるタイミングが本当にわからない。
これから運転しなきゃいけないのに大丈夫か私…


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