横顔2

少しだけ足をとめて

休みの日には登山に行って、
フラッシュモブの仲間とダンスの練習や下見をして、
タイミングがあえばダッシュ隊の皆さんと災害ボランティアをしていて、
海外、国内の美術館巡りをして、旅先で老若男女、さまざまな人と話して、
「休みは休むためのものじゃない」と思ってた。今もそう思う。

1年後は、1週間後は、1日後は、もうこの世には居ない。
なんて事が普通にあるのだと分かってからは、
何のために生きて、そのために今をどう生きるかを念頭に、
自分の信条を元に行動してるある日。
「なんだか生き急いでるね」と言われたことが
今も忘れられない。

だってどうせ生きるなら、五体満足に生まれてるなら、
もっとできることがあるだろう。
自分の理想からしたら、現状なんて本当に亀の歩みレベルで、
学べることを学んでいるとはいえ、全然動けていない現状で、
逆に歯がゆくて自分のビビり症に本当に嫌になる。

と焦ることがほとんどですが。

時にはちょっととまって、
ちょっと考えるスピードを落として、
少し緩めないといけないなと。

それがとても難しいんだけど。


とあるきっかけで思ったこと。

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