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【無料】ネガティブ言葉を我慢して、我慢して、溜め込んで、溜め込んで………どうなると思う??

「汚い言葉」「愚痴」「悪口」「泣き言」「文句」などのネガティブな言葉を使わないように気を付けている人が多いと思います。

実際、ある有名な自己啓発セミナーなどではネガティブ用語は口に出すなと教えていると聞きます。

確かに「楽しい」「嬉しい」「ありがとう」「ついてる」と言おう、ポジティブな言葉を言おうといろんな本にも書いてあります。

もちろん、言葉自体はエネルギーなのでよくない言葉を使うよりも、いい言葉を使う方がいいです。

でも、ここからが大事!
それが「勘違い」になっている人がたくさんいるんです。

これだけは言いたいのです。

汚い言葉をちゃんと使ってください!!

なぜかというと、「心がすり減ってしまう」原因は「我慢」だからです。

「我慢」の意識がない人もいると思いますので「言葉を飲み込む」「言わないようにしている」「弱みを見せない」という感じかもしれません。

たとえ悪い言葉や感情でも、「言葉」や「感情」は、その人だけに沸き上がるもの。

つまり、

その人だけのエネルギー

それを悪いからといって飲み込む。

…ということは、あなたのなかに、そのマイナスエネルギーが溜まっています。

エネルギーは使わないと消えません。

ずっと残っています。

いい言葉で心と体を満たしてあげるといい…って書いてある、と思って我慢するんです。

「楽しい」「うれしい」「ありがとう」「ついてる」と無理に言い換えます。

我慢して、我慢して、我慢して、溜め込んで、溜め込んで、溜め込むと…どうなると思いますか???

周囲の人がネガティブになる!!

もしくは、

心の容量を超えて自分のブレーカーが落ちて、心も体も動かなくなる!!

これが「うつ」のような状態なのです。

これは、私自身も経験したことで、「汚い言葉」「ネガティブな言葉」をがまんして、溜め込んでいたから気づいたんです。

いつも笑顔で取り繕うけれど、ほんとはウソでした。怒りや嫉妬、うらみ、悲しみなんていう感情がありました!
それをすべて笑顔と明るさで「隠していた」のです!

そして、私が汚い言葉を云わなければ云わないほど、悪い感情を隠せば隠すほどそのエネルギーをとなってあらわれるのです。

私自身も辛くなったのです。

それに、良くないことがどんどんおこるのです。

感じた「感情」「言葉」は、たとえ「ネガティブなもの」てあっても、「ちゃんと吐き出す」「隠さない」「飲み込まない」を心がけて!

あなたは汚い言葉を使っていませんか??

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