無理、無理、無理、無理、無理………と叫んでる。

鑑定の先生も最近、意味がなくなってきた。
前世療法をマスターしてから、 彼の魂にアクセスができるようになった。
「彼に聞いて」と言われてしまい、 彼自身に聞いてみた。

離婚が出来なかったらしい。
現世の彼の魂にアクセスしました。
彼は「離婚できなかった」と落胆していました。 どうやら、お金が300万ほど足りないようです。

そのまま、 二人で手をつないで中間世に行きました。
そこでの約束がやはり、金銭面で 彼の妻の条件は、家、子ども二人の学費でした。
彼は私に迷惑をかけないよう 最後の最後まで渋ってましたが、
「沙織ちゃんを、離婚してないし、 お金の援助まで……となると、相当傷つけるし、 そこまでしたくない。」と言うと 神様が「それはダメです。」と言いました。

「男のプライドを捨てて、 情けないところも私に見せて、 お金の相談もしてちょうだい。」と言うと 彼の妻も「貴方も連帯責任なんだから、 そこは譲らない。」と言います。

何度も何度も押し問答があり、 ようやく彼は私を抱きしめて(って、何度も抱きしめてはいるのですが) 沙織に「分かった。傷つけるけど、 俺を嫌いにならないで。見捨てないで。」 とか「そのお金を持って逃げたらどーする?」 など、いろいろ話しましたが、
中間世で、「金銭的なことも相談して、二人で乗り越えること」を神様に指示されました。

3月中に彼からのお金の相談がありそうです。 そんな情けない姿を私に見せたくない!というのが、彼の最後の最後までの本心でしたが、
中間世の神様が、それを乗り越えるのが、二人の試練、と話していたので、 彼に私はまとまったお金を援助しなくてはならないみたいです。

彼が、その相談をできるかどうかにかかっています。
とにかく、その男のプライドを捨てて、 金銭的な相談をするのが、彼のワークでした。
3月中に連絡して、お金の相談ができて、支払えたら、離婚は可能なようです。
足りなかったのをどうにか自分でしようとしてたみたいですが、 それが、出来ず、苦しんでたので、私が助ける、ことになっていましたし、 それを現世の彼は渋って渋って、 でしたが、3月中にお金の相談の連絡をする、 という約束は、かろうじて、出来ました。

彼のワークなので、 そこから彼は逃げてはいけないようなので、
近いうちにお金の相談を私は受け、 まとまったお金を彼に渡さなくてはなりません。
そんな感じでした。

とはいえ、法的な知識は沙織の方が多分あるし、 「お金の話も相談して、二人で乗り越える」 というのが、ワークなので、 必ずしも沙織が、援助しなくてはならない、 というワケでもないようです。

よくよく考えてみたら、別に離婚絡みではなくても、今後、サイレント開けに沙織と一緒に生活するとなれば、お金の相談は、避けて通れないので、そのワークとも取れるなあ……とは思いました。

さて、今は5月です。
彼の問題はどーなったのか、知りません。
私は自分の占い師のお客様の集客に必死です。

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