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プロコースの冒険_DAY9-10_どの立場でも熱い関わりができる

4月から5か月間、隔週で受けているTHE COACH Academyのプロコース。
DAY11まであるうち、DAY9~10の間の気持ちを記します。

前回、前々回のプロコースの記録noteを書いたときは余裕ない……!という状況でしたが、今期間は少しゆとりがありました。
5月末からずっと予定が入っていたのが、ようやく何も予定がない日ができたり、少しゆっくりできました。

ひたすら実践、練習

とはいえコーチングセッションは有償継続、無償継続、体験セッション、受講生同士の相互セッションも含めると10時間以上実施。クライアント体験も含めると+2時間。加えてトライポッド。
自分としてはこの2週間も頑張ったな~と言ってあげたいです。

プロコース卒業後もこのくらいのペースでやっていきたいけど、できるかな。読み返したときに気が引き締まるように、ここに記しておきます。

コーチとしての写真撮ってもらった

THECOACH基礎コースの同期に、自分の写真を撮ってもらいました!
まだコミュニティ内でのアイコンにしか使っていないのですが、受講しているanother life. academyの取材記事に使う予定で、あとコーチとしての活動を広げていくためにMOSHでサービス販売のページを整える予定なので、それにも使うかもしれない。

去年の9月からTwitter、10月からnoteを始めたけど、自分を出していくのが怖い、というところからスタートして恐る恐る投稿を続けてきたので、自分としてはすごく進歩したなぁ・・・と感じます。

厳しい目改め、眺め・感じる人

この進歩は、プロコースで気がかりやシャドウと向き合ってきたおかげもあると思います。
私のシャドウに「厳しい目」さんがいることに気がついたのですが、そのせいで自分を出すのが怖かった。恐る恐る自分を出してみたり、シャドウと向き合ったりすることをぼんやりと繰り返すうちに、ふと気づくとなんだか前よりも平気になってるかも?という感じがします。

向き合った結果、「厳しい目」は「眺め・感じる人」にニュアンスが変わったのだけど、その効果は大きそう。

今こうしてnoteで振り返りながら気づきました。

熱いトライポッドに感動

プロコースでは2週に1回、3人1組で、「コーチ役」「クライアント役」「オブザーバー役」を交代しながら、コーチングの実践&フィードバックを行うトライポッドという練習をしています。

初心を思い出せる心温まるトライポットであり、熱さもある時間でした。

内容に関する学びは守秘義務にも触れるので割愛しますが、
何が嬉しかったかって、どの役割でも人を感動させられると感じたことです。

  • 比喩をつかって巧みにイメージを膨らませるコーチの関わり(尊敬)

  • それに呼応するように気づきが統合されていき熱量が高まっていくクライアント(オブザーバーとして見ていても盛り上がった)

  • オブザーバーの熱いフィードバックに涙するコーチ(私)


自分がどの立場にいるときも気持ちが高まったし、3人でのパートナーシップを感じられた1時間半でした。

プロコースでパートナーシップが構築されていたから、というのも大きいかもしれないけど、15分のコーチングだけでもここまで感動するのだなぁと。15分だからうまくいかない、自分はオブザーバーだから、とは思わずにこれからも関わりを深めていきたい。

それにどの立場でも熱い関わりができるというのは、今回の場に限らず色々な場面で言えること。
自分が主導のこと、応援していること、手伝っていること。今関わっていることを改めて思い浮かべて、それぞれ熱く関わっていくぞと思いを改たにしました。

プロコースの冒険も残り2回。これまでの旅路は全てまとめているので、ご興味ある方は見ていただけると嬉しいです!

読んでくださってありがとうございました!

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