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ピリカ、受験する

昨日、ISD個性心理学のインストラクター試験を受けてきた。

わりと試験は厳しくて、久々ドキドキしたのだけど、

95点で無事合格!

晴れてインストラクター資格をいただきました。

これで、ふつつかながら堂々と

個性心理学の鑑定ができる!


3月からクラスがはじまり、

50代男性(こじか)

30代女性(ペガサス)

20代男性(猿)

と、黒ひょうピリカの4人で勉強してきた。

いいクラスだった。

時には、誰かの悩みごとをみんなで話し合って意見を出した。

そうすると、物事の捉え方がちょっと変わるのが面白い。

自分の中の「当たり前」は、誰かには「特殊」だったりする。

最近、私的には納得いかないクレームがあって、かなりキツかったのだけど

先生に電話してアドバイスをもらったら、心が軽くなった。

誰かに相談できるって、こんなに頼もしいことなんだと思った。

誰かの支えに、私もなりたい。

先生みたいに、アドバイスができるようになりたい!と宣言した。

「僕は厳しいですよ」

先生はニヤリと笑ったけど、絶対にやってやる、と思った。

「ピリカさんはね、物事に完璧を求めすぎです。

あなたはスピードが早くて段取り上手だけど、守備は弱いんだから、ミスも勘違いもあるはず。

自分の弱さを認めない人が、

他人の個性をどうこういえないでしょ」

と、キツいけれど優しい一言。

自分の弱さを認める。

克服する、ではなく認めてあげる。

大人になるとこれがけっこう、悔しいのよね。

46になったって、まだまだ心は傷つくし青臭いままの私だけど、

私にしかできないことがきっとある。

また、頑張れそうです。

ありがとうございます。



ピリカグランプリの賞金に充てさせていただきます。 お気持ち、ありがとうございます!