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これがわたしの生きる道

この投稿は GMO Pepabo Managers Advent Calendar 2019 24日目のエントリーです。昨日はわたしのメンターでもある、HRマネージャー・ばしえさんの「私がペパボに戻った3つの理由」でした。ペパボに戻ってきてくれて、本当に嬉しい!!!

おひさしぶりのnote更新です。「minne」のサブマネージャーを担当しています。ペパボではさおぴと呼ばれています。

▼簡単な自己紹介
・1歳男子を子育て中👶育児絵日記はこちら
・漫画とYouTuberの話になると饒舌になります
・猫と焼き鳥と村上春樹がすき

なにを書こうか悩んだのですが、本日はこれまでの人生(社会人編)をふりかえります。

2011年に新卒一期生として入社し、2018年の4月から1年ほど産休をいただきまして、今年の4月に仕事復帰しました。  

そのため在籍としては7〜8年ぐらいなのですが、しばらく休んだこと・仕事と子育ての両立を始めたことで改めて仕事について考えることも多くなり、今回はこれまでをふりかえり自分を見つめ直す時間にしました。

たくさん書いてしまったので、適当に読み飛ばしてください。

1.とにかく目の前の仕事に向き合う日々

入社してはじめに配属になったのは、ブックレビューサービス「ブクログ」でした。(現在は別の会社が運営しています。)
主に書籍や漫画のプロモーション企画を担当させていただき、当時の部長のうまいさんと先輩のアヨハタさんと共に暑い日も寒い日も出版社をめぐり、ワクワクする企画の話をして超特急で企画書を作って即実施。(大げさかもしれない)

同時にプロモーション案件が走っているときは目が回りそうでしたが、想いが込められた書籍を広める企画はどれも本当に大切な仕事でした。

ブクログでは、とにもかくにも社会人の基礎を叩き込んでいただきました。
(失敗は数知れず)
(怒られた回数も数知れず)

ブクログで尊敬するみなさんといっしょに働けたことは、いまもわたしの財産となっています。

2.自分の場所を自分で決めると覚悟ができて生きやすい


ブクログで2年半ほど働いた後、ショッピングモール「カラメル」に異動になり、ひょんなことで「インド人完全無視カレー第二弾」のLPディレクションを担当しました。そのとき、「こういう風に、社外の方とコミュニケーションをとりながら形にしていく仕事がわたしはすごくすきな仕事なんだなあ。」と改めて考えるようになりました。

そんなとき、福岡でスタートした「minne」のディレクターの社内公募が始まりました。
(当時webのメンバーは全員福岡にいて、プロデューサー・デザイナー・エンジニアの合計5名ほどで運営されていて、ディレクター不在の状態でした。)
できたばかりのminneはまだ外部企業との協業や単独のリアルイベントなどは行っておらず、ブクログ時代の上司のうまいさん(冒頭でも登場)から
「さおぴminneやらないの?そういう仕事合ってると思うわ〜」と言われ「確かにすごくやりたい仕事じゃないか!!!」と思い
友達や家族になかなか会えなくなって寂しいけど、福岡に行ってminneのディレクターになるぞ!とリアルに号泣しながら決意しました。(まだ面接受けてもない)

そして意気揚々と面接を受けましたが、面接から少し経ったあとに「実は東京にもminneチームを作りたいと思っていて、東京でまずはひとりでやってみませんか?」とびっくりなお誘いをいただきました。

当時のわたしは「ひとりでやるなんて無理じゃないか??」となかなか決心できなかったのですが、何回かのやりとりのあと最後の一押しをいただき(わがまま野郎ですみません)
忘れもしないペパボ10周年イベントの打ち上げの場で「東京でminneやります!」と宣言し、minneに入ることなりました。

3.嵐のような5年間

minneに入ってからは特集やトップの作品選定、SNSやメルマガ運用などのオンライン施策をしつつ、オフライン施策をメインに担当しました。

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minne初の単独リアルイベント、百貨店のポップアップ、コンテスト「ハンドメイド大賞(現minneハンドメイドアワード)」や「minneのアトリエ(現minne LAB)」オープン、大規模イベント「minneのハンドメイドマーケット」、大規模プロモーションが始まってからはCMに参加していただく作家さんや作品調整なども担当しました。

というようなことをやっていたらあっという間に5年経ちました。気づけば東京と福岡あわせて、minneのメンバーは80人近くになりました。

4.ものづくりをしながら生きていくこと

あらゆる施策を担当して思うことはひとつ。
minneは、これまで担当したどのサービスよりもユーザーさん(作家さん)が身近な存在でした。

はじめて担当した大規模なコンテスト企画「ハンドメイド大賞」では約150名のノミネート作家さんを授賞式にご招待したため、ほぼ全員の方とメールや電話でやりとりを行いました。

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そんなことをしていたものなので、授賞式後の懇親会ではたくさんの作家さんがわたしを探して声をかけてくれて、お話できなかった方からもお礼のメールがたくさん届きました。あのときの感動は、今でも忘れることができません。

大賞を受賞したtrikotriさんが、授賞式のスピーチでこのように話してくれました。

「小さな頃からものを作ることが大好きだったのですが、ものづくりをしながら生きていくというのは大変なことだと思います。今回この賞をいただけたことで、ものづくりをしてきてよかったなとうれしく感じています。」

この体験はその後のわたしの核となり、
迷いがうまれたら一番に「minneの作家さんのためになることをやろう。」という気持ちに立ち返るようになりました。作家さんがものづくりをしながら、生きていけるように。

5.サブマネージャーになって意識したこと

コンテストやイベントを中心にminneの仕事をしながら「わたしはこのままでいいのだろうか。」という悩みがすこしうまれた頃(20代後半女性あるある?)サブマネージャーのお話をいただきました。

できることも増えていきて後輩に引き継ぐことも多くなっていたので、新しく「人」と「事業」に向き合う仕事に挑戦してみたいな、と思い今に至ります。

サブマネージャーになってからは、

・未来を見据えた考え方ができるようになること
・チームメンバーの味方でいること

というところを意識して働くようにしました。

ここから1年働いた後、1年ほど産休と育休をいただきました。(つわりがひどい妊婦が妊娠中に働くということ、については別で書くとして)
復帰のタイミングで「minne LAB(ミンネ ラボ)」プロジェクトが開始され、手探りで仕事を進める日々が始まりました。(復帰後の個人的ひっちゃかめっちゃかについては別で書くとして)

復帰後になかなか時間がとれず悶々としてしまうところではあるのですが、チームメンバーとのコミュニケーションはもっと大事にしたいと思っていて、いまはそのバランスを考えているところでもあります。

先日、チームメンバーにわたしの強みを聞く機会があり、嬉しい言葉をたくさんいただきました。

「タイミングの良いときに声をかけてくれて、何かを相談した時は決して否定することなく話を最後まで聞いてくれるところ。」

「相手の立場になって同じ目線で考え、その人にとって何が一番よいのかという視点だけでなく、事業部としてチームとしてどう導くのがよいのかという視点を常にもっているところを人として本当に尊敬してます。」

「minneにまつわる「人、物、事」どの方向に対してもしっかりとした芯を保っていて、そのバランスを崩さずに判断・対応することは誰もが簡単に出来ることではないので、それが出来ていて本当にすごいです。」

泣きました。みんなやさしすぎる。

自分でこんなところに書くのはめちゃくちゃ恥ずかしいですが、わたしが大切にしていることがみんなに伝わっているのなら、それはとても嬉しいことだと思いましたので、ここに残します!!!

6.これがわたしの生きる道

ここまでふりかえりまして、わたしはペパボの先輩方に励ましてもらいながらここまで歩んできたことばかり駆け巡るので、わたしも「人」を大切にできる人でありたいと思います。 

突然、しかも完全に私事ではあるのですが、来年の初夏ごろに2人目の子どもがうまれることになりました。
一番にわたしをminneに迎え入れてくれた先輩に報告しました。
「おめでとう!!!」とすぐに喜んでくれて、しばらくしてつわりで体調がMAX悪いときにはすぐに察知して話を聞いてくれて、安産のお守りをいただきました。

なんてやさしくてあたたかいのか。

ああ、わたしもそのいただいた気持ちを仕事でも返そう。もどってきたら、別の誰かにおなじ気持ちを感じてもらおう。と泣きそうになりました。

まだまだ至らぬ点ばかりのわたしですが、学びたいこと・貢献したいことがたくさんあるので、minneの作家さんのためになることを考えながら、どんどん挑戦して自分自身も成長していきたいと思います。

ご清聴ありがとうございました!


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