6がつ望じつ、十三

あさあるく。公園の木のしたでアイスカフェオレをのむ。いい風がふいてきた。
たかいところに烏の巣がある。親烏が子烏にたべものをあげている。足の甲を虫にさされた。アイスカフェオレのカップでひやす。
帰り道に学童の先生とあった。このすけがお世話になった先生だ。思い出話をする。学童の小窓から手をふって、こっちは自転車から手をふって、みおくりあった夏休みのあさ。
帰って布団をほして、いつのまにか眠る。

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