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参禅堂の土台が設置され(ブルーシート)池のまわりに草が生えています。 来月11日(土)に…
平安末期から鎌倉時代にかけた激動の時代に、のちに「鎌倉新仏教」と呼ばれることとなる仏教の…
三回目の今日は、最も重要な「変わらぬ真理」を端的に説明いたします。 この理法が腹落ちすれ…
疲れて何もする気の出ないことがままあります。 考え過ぎの場合や働き過ぎはもちろん、飲み過…
ブッダの教え(すなわち仏教)は一見複雑そうで、実はとてもシンプルです。結論としての八正道…
技術者のわたしは、何事も図表に書いて理解するくせがありまして、今回もマトリクス的に四摂法…
智慧の核心の経(要旨) 観音さまは、坐禅しているときに、人間が感じる苦しみは、心が作り出しているものと気づきました。 五つの感覚(体、感情、思考、行動、意識)は、じつは一つも本当の自分ではありません。 これらはすべて変わりゆくもので永遠には続かないのです。 ですから、これらにとらわれずに生きることが大切です。 それによって心の苦しみから解放されます。 観音さまはこの真理を理解し一切の苦しみから解放されました。 大乗仏教での智慧を端的に表した「般若心経」はとても短いお