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虎が兎を気にするか?

何故か、出来る人は巷では話題にされがちです。
何か努力の結果、成果につながった時に、「あれは他のサポートのおかげよ」とか、「あれくらいできてあたりまえよ」くらいの事を言う人は多いです。
そして、
「こっち側につけよ」なんてことも。

面白いもんで、出来ない人は色んな周囲が気になります。
出来る人は、周囲を気にしません。
自分を気にします。原則を気にしてます。

僕は身長189センチです。誰かよりも身長が高いと思ったことはありません。誰よりも大体高いからです。コンプレックスも無いし、自分よりでかい人をみても、あまり記憶には残りません。

虎はウサギを気にしないけど、ウサギは虎を気にしますね。
必死に鍛錬しておけばなんでもできるようになります。
とにかく、鍛錬です。
出来るだけ、誰かに伴走してもらいながら、毎回鍛錬を繰り返せばうまくいきます。
何故か多いのは、虎が伴走者をつけていて、ウサギは自力で練習法も編み出して練習してること。

なかなか深いですね。
僕は実は、コンサルでありながら、コンサルをたくさんの人にしてもらっています。コンサルをする人間として、出来るだけ間違いない選択をするために。また、間違えても早めに修正するために。

挫折と努力と執念で今日までやってきた。そんな振り返りたくもない努力をしてきた人間にとっては、自分より手前にいる人がなかなか努力が成果に結びつかないのを見ても何も思いません。
とにかく毎日、課題感をもって突き進む。それのみです。

いつか虎になる日まで

サポートをお願いします!サポートいただいた分だけはお返し出来るようにアウトプットしていこうと思います!