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【570球目】NIKKEI社歌コンテスト2024

日経社歌コンテスト2024の募集が始まっています。

まだどうするか全然決まっていません。2021年は予選敗退、2022年・2023年と決勝10位。思う所はありますが、色々と揺れています。今日はそんなお話です。


2023決勝

このnoteにも書きました。

ボカロ社歌というやったことがないことに対しての挑戦。社歌???と思われる様な曲調。新卒採用・中途採用共に、若い世代にはとても好評のこの三陽工業のボカロ社歌・3400にゅーとん。ですが、2年連続の10位。この2年連続10位は歌が全く異なります。1回目はそれで限界を感じたので、そこから誕生したのが3400にゅーとんです。昨年終わった瞬間に、来年はもう出ないと思っていましたが、少し気持ちは揺れています。ボカロ社歌歌ってみたコンテストをやったからです。


ボカロ社歌歌ってみたコンテスト2023

71曲が集まったボカロ社歌歌ってみたコンテストをやってみて、その企画と運営の大変さをよく理解が出来ました。

そして、多くの歌い手さんに応募していただいたこのボカロ社歌・3400にゅーとんを、もう一度立川ガーデンステージで聴いてみたい想いもあります。とはいえ、大変な労力が必要にはなります。10月が応募の締め切りですが、きっとすぐにやってきます。広報グループの意見も聴きながらの判断にはなりますが、本当に悩む所です。色々なアイデアが出て来そうで、楽しみではありますが。


JOYSOUND

3400にゅーとんはJOYSOUNDに入っています。

一度歌ってみましたが、それはそれは楽しかったです。レコーディングの際に練習を重ねているので歌うことはできるのですが、結構な気力と体力を使います。そもそもボカロは人が歌うように出来ていないですからね。でも、歌っていて楽しいです。それはそうですよね。三陽工業の社内や社外に向けて発信をしている言葉で創られている曲ですから。楽しいはずです。ぜひ一度歌ってみてください。


5周年

日経社歌コンテストは5周年です👏👏👏👏

そして、今回の最優秀賞は100万円分の社員旅行が特典になっています。シンカしていますね。だいぶシンカしています。にんじんには釣られないようにしないと。アーカイブを改めて見てみると、やっぱりボカロ社歌は目立っています。自己満足かもしれません。そこには想いが随分と乗っているので主観的になっているのも否めませんが、この社歌コンテストの審査基準は

①社員(メンバー)の楽曲への愛を感じるか?
②会社(団体)としてのメッセージが伝わるか?
③心に響く音楽であるか?
④企業に限らずあらゆる団体の経済活動を鼓舞しているか?

この4つです。改めて1つずつ見てみても
①作詞をしたのは社員です。それだけでも愛を感じざるを得ませんが、これをずっと聞きながら仕事をしている社員もいたり、その愛は十二分に感じています。
②日本の製造現場を元気にするというビジョンを持ち、やったことがないことをやってみながら、全国に世界に宇宙にまで笑顔と元気を届けていく!!明確なメッセージです。
③ボカロ、響きませんか?
④テンションあがります。この項目は今年から追加されていますね。

書いていると悔しさが込み上げて来ました。この悔しさをどう表現していくのか、またはしないのか。もう少し時間をかけて考えていきます。

本日もありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!