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【507球目】色んな入社式

この2023年4月3日は全国各地で様々な入社式が開催されていましたね。ニュースになっていたものも多く、印象的な入社式もありました。今日はそんな色んな入社式を紹介していきます。


国立競技場にて

スポーツ関連企業の入社式です。

2020東京オリンピックでも使用した国立競技場で入社式を開催していました。入社式の後には運動会。国立競技場で運動会は贅沢ですよね。費用がとてもかかりますよね?と聞かれていましたが、これを楽しいと思って離職しないでいてくれれば、効果はありだと判断していますとお答えされていました。考え方はその通りだと思います。とても楽しそうに見えました。


農場で

食品関連企業の入社式です。

食品を取り扱っている企業として、その生産現場である農場での入社式を行っていました。新入社員が芋ほりの様に地面を掘っていくと、そこから出てくるのが辞令。面白いアイデアですよね。その現場で入社式を行う事。私達も新入社員全員が集まれる工場があれば、工場で入社式をやりたい、そんな想いになりました。残念ながら今の三陽工業の工場では今年の約50名が集まれる場所のある工場は無いですね、と思いましたが1ヶ所思い浮かびました。ちょっとそれも面白いかもしれません。


飛行場で

ANAやJALの入社式です。

飛行機をバックに新入社員が紙飛行機を飛ばすシーンを見たことがある人もいると思います。コロナ禍の数年間、採用を絞っていた航空会社各社。今年は過去数年間とは全く違う景色がそこにはありました。コロナがやっと落ち着いてきて、制限が緩和されてきてので対面での入社式が今年は増えています。JALは去年の300人が今年は2000人だそうです。2000人の入社式を仕切るのはとても大変そうですね。準備もそうですし、当日の段取りも大変そうです。


どんな入社式?

三陽工業らしい入社式はどんな入社式なのか考えてみました。

生産推進グループの新卒社員は、全国各地で採用をしています。今年は本社での対面に加えて全国各地をオンラインで繋ぐハイブリッド型の入社式でした。現場でやりたい、これが理想です。ですが、なかなかその場所が難しいですし、そもそも現場は動いていますので、それを止めてとなるとより難しくなります。じゃあ、どんな入社式がいいだろう?楽しくて面白い入社式。ですね。まだまだ、新卒採用を始めて間がないので、この入社式は試行錯誤しています。試行錯誤しながら、今年も様々な新しい取組を行っています。来年はさらに飛躍して欲しい。そんな想いでいっぱいです。


妄想

サーキットで入社式!と言いたい所ですが、とっても費用がかかるのとサーキットは基本山奥にあるので集まるのが大変ですね。それはもう少し先の未来に考えることにしましょう。

三陽工業と言えばバイクですね。インテックス大阪のモーターサイクルショーや夏の鈴鹿8時間耐久レースでは、バイクの駐輪場を見るだけでも楽しくなります。バイクが並ぶと圧巻ですね。先日のモテギでは各メーカーのブースが出ていましたが、3台ほどバイクが展示されているだけでもそれなりに存在感があります。そう考えるとバイクを10台くらい並べると面白いかもしれません。どこかの会場でバイクを10台くらい並べて入社式。それは良いですね。バイクと一緒に写真撮ってもいいですね。10台くらいならすぐ集まりそうです。もうちょっと頑張ればもっと増やせるかもしれません。そんな入社式をしましょうか。

入社式もシンカしていきます。元々は現在の経営管理部の部屋で入社式を開催していました。コロナ禍においてはオンラインでの入社式です。この入社式もさらにシンカをしていきながら、三陽工業全体がシンカをしていきます。考えるのが楽しそう。準備は大変そう(笑)

本日もありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!