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【520球目】さよりんが来た

4月22日-23日に三重県の鈴鹿サーキットにて全日本ロードレースが開催されました。例年同様、今回は2&4での開催となり二輪と四輪の2つのレースを見ることができることもあり、賑わいを見せていました。そんな中、鈴鹿サーキットさよりんが来たそうです。今日はそんなお話です。


豊田営業所・三重営業所

近隣の営業所から生産推進グループの仲間が全日本ロードレースに来てくれていました。

営業社員も近隣、遠方から来てくれており、全日本ロードレースの現場を見てもらうことができました。8耐に参加したくてもできなかった社員も参加して頂きました。残念だったのは、スタンド前にKawasakiのブースが無かったことです。2&4ということもあり、いつもと少しずつ異なっていたのでやむを得ないのかなと思いますが、とても残念でした。そこでもKawasakiマシンを見てもらいたかったのが本音です。


暑い

日中はとても気温が上がり暑かった2日間でした。ピットだと寒いのに、外はまあまあ暑い。寒暖の差が激しい気候です。暑いのと寒いのと、その両方が感じられた2日間でした。朝晩も少し寒かったですからね。季節の変わり目、というより一気に暑くなっていっている、そんな感覚です。


さよりんが来た

さよりんが2日間やって来ました。当初は日曜日だけかもと聞いていたのですが、2日間とも来ることができると直前に聞きました。ピットウオークの時に、バイクと一緒に並んでいましたが、結構な人気でしたね。

さよりんだ~、久しぶりに見た
オートポリスの看板にあるやつだよね~
かわいい~
黄色い~

色んな声を聞きましたね。さよりんの知名度も徐々に上がっています。さよりんブリッジはグランツーリスモに登場するくらいですからね。オートポリスにも感謝です。


抜け殻さよりん

さよりんはピットウオークが終わると一旦抜け殻になります。

抜け殻さよりんはピット外に休息も兼ねて飾られるのですが、そこでも写真を撮られていました。昨年の鈴鹿8時間耐久レースの時には8耐のオフィシャルTwitterに登場していましたから、そこでもさよりんは人気者です。この抜け殻さよりんもなかなか目立ちます。KRP三陽工業&RS-ITOHの名物になりつつありますね。


地道に

2016年の鈴鹿8時間耐久レースからスポンサー活動がスタートしています。

その翌年からKRPの活動はスタートです。当初は当然ですが、知名度もなく三陽工業という名前を認知してくれている人はいませんでした。そこから7年。広報グループによる情報発信もあり、地道に継続して来たからこそ今があります。多くの人が三陽工業を知ってくれています。多くの人がKawasakiの三陽工業を認知してくれています。RS-ITOHのおかげですね。感謝です。スポンサー活動はそれだけでは効果が薄いです。効果がありませんという表現が正しいかもしれません。それを武器として、どういう使い方をするのか、それがとても大切な要素になってきます。三陽工業はバイクの仕事をしながらここまで大きくなって来ました。もちろん今も仕事をさせて頂いています。その感謝の気持ちをKRP=Kawasaki恩返しプロジェクトとして、ZX-10Rに想いを乗せながらこれからも走っていきます。

本日もありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!