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【古生物の肉の再現プロジェクト】食感の世界を探検する Part①

こんにちは!「古生物レストラン」は楽しんでいただいていますか?

みなさんはだれかにおいしかった食べもののことを伝えるときに、どう説明しますか?「おいしい」「あまい」「やわらかい」などでしょうか。マシュマロだったら「ふわふわ」、ポテチだったら「パリパリ」のようなことばを使うかもしれませんね。

食感しょっかんってなんだ!?

「ふわふわ」「ぱりぱり」「とろーり」のように、食べたときの口の中の感じかたを「食感しょっかん」とよびます。ある研究によると、日本語で食感を表すことばは445種類!ほかの国とくらべても多いそうです。


ではここでクイズです!

下の図は、ある食べものに関することばを集めたものです。何の食べものか分かりますか?

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ヒントは、「サクッとジューシーな、大人から子どもまで大好きなお肉の料理」です。

答えはこちら



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正解は「からあげ」でした! クビナガリュウのお肉のからあげはどんな食感なんでしょうね。

もう1問です。この食べ物は何でしょう?

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ヒントは「たまごから作る定番スイーツ」です。

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正解は「プリン」でした!「マクロエロンガトウーリトゥス」という恐竜のたまごの大きさは60cmもあったそうです。プリンにすると何人分でしょうね。


新しい食べものが流行すると、新しい食感のことばが生まれます。みなさんも自分の好きな食べもので、オリジナルの食感のことばをつくってみませんか?もしすてきなことばができたらぜひ教えてくださいね。

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「三和澱粉」はいろいろな食べものの食感をつくる会社です。ホームページもチェックしてみてね。


今後の記事もお楽しみに!

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