三和澱粉工業

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  • 究極食材3DP古生物レストラン 開発レポート

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    「究極食材3DP古生物レストラン(https://soft3d-c.jp/ar/)」の開発レポートを紹介します。

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【古生物の肉の再現プロジェクト】クビナガリュウの肉を食べよう Part②

こんにちは!「古生物レストラン」から開発レポートをお届けします! きょうは、クビナガリュウの肉を実際につくってみました。どんな見た目と味になるのか楽しみだね。 クビナガリュウとは?復習しようみんなは前回調べたクビナガリュウの手がかりは覚えているかな? わかっていることは、 クビナガリュウは、むかしむかし海に住んでいた爬虫類(ワニ・トカゲ)の仲間である。 クビナガリュウは、お魚やイカなどのおいしいごはんをいっぱい食べていた。 今回つくるのは、クビナガリュウの首の肉。よ

    • 【古生物の肉の再現プロジェクト】クビナガリュウの肉を食べよう Part①

      こんにちは!「古生物レストラン」から開発レポートをお届けします! 今回からはいよいよ、古生物の肉の再現プロジェクトのメインテーマ、クビナガリュウの肉をつくります。 クビナガリュウの肉の味や歯ごたえって想像できますか?一緒に考えてみましょう! クビナガリュウって?○○に住んでいた、大きさは△△!!クビナガリュウの仲間はむかしむかし海に住んでいた動物です。有名なフタバスズキリュウの体長は9.2m。3階建ての建物に近い大きさです。もし目の前にいたら驚いてしまいますね。でもタイム

      • 【古生物の肉の再現プロジェクト】食感の世界を探検する Part①

        こんにちは!「古生物レストラン」は楽しんでいただいていますか? みなさんはだれかにおいしかった食べもののことを伝えるときに、どう説明しますか?「おいしい」「あまい」「やわらかい」などでしょうか。マシュマロだったら「ふわふわ」、ポテチだったら「パリパリ」のようなことばを使うかもしれませんね。 食感ってなんだ!?「ふわふわ」「ぱりぱり」「とろーり」のように、食べたときの口の中の感じかたを「食感」とよびます。ある研究によると、日本語で食感を表すことばは445種類!ほかの国とくら

        • 【古生物の肉の再現プロジェクト】肉の歯ごたえの決め手!「でんぷん」ができるまで Part②

          でんぷんは何からつくられるの!?わたしたちの会社では、トウモロコシからでんぷんをつくっています。 トウモロコシといっても、「スイート種」っていう、 みんながふだん食べている甘くてジューシーなものではなく、 「デント種」っていう、でんぷんがぎっしりつまったタイプをつかいます。 ちなみにポップコーンになるのは「爆裂種」っていいます。強そうな名前ですね。 でんぷんの原料のトウモロコシは、おもにアメリカからとどきます。 大きな船でパナマ運河を越えて神戸港まで。 その後トラックに積

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          【古生物の肉の再現プロジェクト】肉の歯ごたえの決め手!「でんぷん」ができるまで Part①

          こんにちは!「古生物レストラン」で古生物の肉を再現するプロジェクト担当の三和澱粉工業の高原です。「古生物レストラン」のページはもう見てくれましたか? わたしたちがチャレンジした古生物の肉にも使われている「でんぷん」のことを紹介したいと思います。 でんぷんってなんだ!?いろいろな食べもののやわらかさや、歯ごたのような「食感」の決め手になるのが、私たちが研究している「でんぷん」です… といっても、そもそも「でんぷん」ってなに? 答えはズバリこれです! 目に見えないないくら

          【古生物の肉の再現プロジェクト】肉の歯ごたえの決め手!「でんぷん」ができるまで Part①