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英語が公用語になろうとしている。

あぁ・・・
そろそろ腹くくらないといけないかもしれない・・


英語。


今まで何度となく、できるようになりたいと思い、でもなかなか勉強は続けられず、今に至る。

学生時代は、好きだったほうで、それなりには勉強した。でも、自由に使えるかと言うと、全然使えない。

WEBで英語の情報が出てきたら、読む気が失せるし、TEDも映画も日本語字幕がないと理解できない。

Lean In TokyoメンバーはTOEIC900点以上が多数派。
みんなが英語で話し始めると、みんなの話についていけない。
いつもすごいなぁと憧れの眼差しで見ていた。

しかし新メンバーに日本語nativeじゃない方が加わった。
とっても素敵な女性。まだ日本に来て数ヶ月で、もちろん日本語はそんなに得意じゃない。

だから、最近、みんなの間の会話が、英語化してきた。
サークル内の公用語が英語になろうとしているのではないかと、どきどきしていた。

しかし、ついに今日、きた。

「じゃあ、自己紹介は英語で」


やばい。

自分の仕事を話そうとして所属部署「経営企画部」を何ていうのかすらわからない。こないだ調べたはずなのに、忘れた。。

ただ、ふしぎと嫌ではなくて、この仲間内なら、下手でも暖かく見守ってくれる安心感があるから、いっか、と思えた。

そしてせっかく加わってくれたメンバーが、分かる言葉で話したい。

なんとかたどたどしく、自己紹介を英語でした。

よく言えば、これはずっと先延ばしにしていた英語に、改めて取り組むチャンスかも知れない。

ちょこっとずつでも、やってみよう。

起きたこと、すべて良し。

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