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強烈「ブランド人になれ!」

LINEからZOZOに移った、田端信太郎さん。
毒舌すぎて正直苦手だった。でもなんか無性に気になって、田端さんの新刊を手にとった。新しい会社でまだまだ自分を出し切れていない、今の私に必要なことが詰まってる気がしたからだと思う。

このところ通勤はスマホばっかで、本とか持ち歩かなかったけど、久しぶりに一気に読み進めたくてかばんに入れて持っていき、通勤中に読んだ。

オレンジ色の表紙もあまりにどぎつかったので、カバーを外したら(ごめんなさい)ちょっとソフトな田端さんがいた。

中身は何かと強烈だけど、励まされる。

「ジャイアニズムでどんどん作品を投稿し、恥をかくならさっさとかいてしまえばいいのだ」

「誰からもツッコミを入れられない無風状態は、決して歓迎すべき事態ではない。」

「君はパンツを脱げるかい?」

「ネット上の罵詈雑言をいちいち気に病んでしまうようなブランド人は、豆腐の角に頭をぶつけて死んでしまえ」

周りの目を気にしがちな今、この強気さが私には必要だと思う。

会社の中にいる限り、上からの評価は気になる。そんな事を気にせず、自分が正しいと思うことを貫こう、と思うが、気になるもんは気になる。

気にしなくなるためには、会社の肩書も枠組みも関係なく、自分で自立できる自信をつけるしかない。

まずはひたすらに発信するところから。やってみよう。


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