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【アスペルガー】この症状ならこう占う【連載】

みなさん、こんにちは
鳳占花のトナカイです
┗|´・_●・|┛<オッツー

今回はシリーズ
「この症状ならこう占う」
の第二弾

「アスペルガー症候群編」
についてお話ししていこうと思います

第一弾はこちら
「不安の強い相談者の占い方」

✨このnoteが向いている人✨
女性の相談者の役に立ちたい人
アスペルガーの可能性のある人の占い方を知りたい人
エビデンスに基づいた占いを提供したい人

🙅このnoteが向かない人🙅
占い師は心理学・医学を学ぶ必要がないと考えている人
占い師は占い以外勉強しなくていいと感じている人
病気の可能性=占わない という考えの人

アスペルガー症候群の有病率は
人口の1%程度と言われています

つまり、100人占ったら1人は
アスペルガー症候群である可能性があるわけです

アスペルガー症候群は発達障害の一つです
発達障害の有病率は10%程度と言われており
10人占ったら1人は
発達障害である可能性が高いわけです

本当は発達障害全般のnoteを書きたかったのですが
文字数が10万文字を超えた辺りで
「これ、一回で読み切るのは無理だよなぁ」
と思って、細かく分けて理解が深まりやすいようにしています

まずは一つずつ確認をしていって
このシリーズを通して
「占いを怖がらない」
為の知識をつけていただけると、とても嬉しいです

内容はこんな感じです
1 アスペルガー症候群とは
2 アスペルガーの基本的な三つの特性
3 相談者はどのように訴えるか
4 アスペルガーのタイプ
5 相談内容
6 鑑定時の注意点

それでは、以下より有料となります
Twitterでのいいね、RTをして下さるととても嬉しいです

占いの相談者比率は
圧倒的に女性の方が多いですよね

しかしアスペルガーという病態の性質上
「女性である」
というだけで、周囲から気づかれにくく
問題が表面化しない事が多いのです

今回のnoteでは
「アスペルガーの人の占い方」
という、占い師は絶対に避けては通れない道を
トナカイなりの視点で書いていこうと考えていますので
どうぞ、よろしくお願い申し上げます

それでは、以下より有料です

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