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異常事態にこそ柔軟性を持った対応を

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一週間ぶりにオフィスへ

 電車通勤しました。減ってはいますが座席は埋まってて立っている人は吊革が半分余るくらいの数でした。これでは2メートル以上離れることは難しい。オフィスにも予想以上に人が多い。聞いてみると少しの工夫で在宅可能だと思う理由が多かった。上司の裁量の無さなのか?杓子定規に規定を守ろうとする習性なのか?こんな時に上司の柔軟性を判断するのも良いかもしれないですね。まぁそんなことしないでも解ってはいるんだろうけど。

 印鑑文化も、ほんとにくだらない。この異常事態でも承認の印鑑どうしようと真面目に聞いてくる。社内承認だけならメールで認めたことを残せばいいと答えておいた。印鑑が必要な書類をPDF化し印刷して捺印してまたPDF化して転送・・というやりとりで落ち着いた部署もあるらしい。無駄な仕事です。印鑑を押せる立場になったことを喜んでいて一生懸命こういうことをやりたがる人は、どこにでもいることを悲しく思います。

とまぁ半日いて、夕方のプチラッシュを避けて午後は在宅に切り替えました。

 大阪では休業要請が出ました。休業補償は財政の都合で出来ませんと言うことらしい。収入の糧を取りあげといて、それはないなぁとは思う。感染者を本気で無くしたいのか? 感染のリスクはそれほど高くないのか? どっちなの?? なんかポワーンとする空気が漂うのは気のせいでしょうか?
 国の借金ってどれくらい可能なんだろう? バンバンお金刷ればいいって論調と財源には限りがあるという論調。大阪府の財源はこれだけだから出せません、というのは解り易い。でも国の財源はこれだけだからと言う話は聞いてないような・・。

一枚岩になれないのは国民性なんでしょうか??

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